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やなぎ‐わら【柳原】‥ハラ🔗⭐🔉
やなぎ‐わら【柳原】‥ハラ
柳の生い繁っている野原。(地名別項)
⇒やなぎ【柳・楊柳】
やなぎわら【柳原】‥ハラ🔗⭐🔉
やなぎわら【柳原】‥ハラ
東京都千代田区の万世橋から神田川に沿って浅草橋に至る街路。昔は古着屋が立ち並び、今は繊維問屋街。
○柳を折るやなぎをおる
(中国の風習による)別れる人に柳の枝を折って贈る意。柳の枝はしなやかでもとへ返るので、「帰る」にかけて言うといわれる。(兼載雑談)
⇒やなぎ【柳・楊柳】
やなぐい‐ざし【胡簶差】‥グヒ‥🔗⭐🔉
やなぐい‐ざし【胡簶差】‥グヒ‥
扇を背の方に差すこと。
⇒やな‐ぐい【胡簶・胡籙】
やな‐くずれ【梁崩れ】‥クヅレ🔗⭐🔉
やな‐くずれ【梁崩れ】‥クヅレ
梁のくずれること。
やな‐す【梁簀】🔗⭐🔉
やな‐す【梁簀】
篠竹を編んで造った簀。梁の空所に当てる。〈倭名類聚鈔15〉
やなせ【柳瀬】🔗⭐🔉
やなせ【柳瀬】
姓氏の一つ。
⇒やなせ‐まさむ【柳瀬正夢】
やな‐せ【梁瀬】🔗⭐🔉
やな‐せ【梁瀬】
梁をしかけてある瀬。
やなせ‐まさむ【柳瀬正夢】🔗⭐🔉
やなせ‐まさむ【柳瀬正夢】
洋画家・漫画家。本名、正六。松山生れ。前衛芸術集団マヴォ結成に参加。のちプロレタリア美術運動に転じ、政治漫画などを描く。(1900〜1945)
⇒やなせ【柳瀬】
やなだ【梁田】🔗⭐🔉
やなだ【梁田】
姓氏の一つ。
⇒やなだ‐ぜいがん【梁田蛻巌】
広辞苑 ページ 19814。