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やり‐なお・す【遣り直す】‥ナホス🔗🔉

やり‐なお・す遣り直す‥ナホス 〔他五〕 しなおす。改めてする。改めてして正しくする。

やり‐なげ【槍投】🔗🔉

やり‐なげ槍投】 陸上競技のフィールド競技の一つ。助走して規定の踏切線の後方から槍を投げ、その到達距離を競うもの。

やり‐なわ【遣り縄】‥ナハ🔗🔉

やり‐なわ遣り縄‥ナハ 犬や牛馬などを引きあやつる縄。〈日葡辞書〉

やり‐にく・い【遣り難い】🔗🔉

やり‐にく・い遣り難い】 〔形〕 ことを行うのがむずかしい。やりづらい。「親が相手では―・い」

やり‐ぬ・く【遣り抜く】🔗🔉

やり‐ぬ・く遣り抜く】 〔他五〕 物事を終りまでする。やりとげる。やり通す。「最後まで―・く覚悟」

やり‐の・ける【遣り退ける】🔗🔉

やり‐の・ける遣り退ける】 〔他下一〕[文]やりの・く(下二) ①車などを進ませてそこを退かせる。 ②巧みにしとげる。やってのける。

やりのごんざかさねかたびら【鑓の権三重帷子】🔗🔉

やりのごんざかさねかたびら鑓の権三重帷子】 浄瑠璃。近松門左衛門作の世話物。1717年(享保2)初演。同年に大坂高麗橋で起こった妻敵討めがたきうちを、当時流行の「鑓の権三」の唄に仮託し、笹野権三と茶道の師浅香市之進の妻おさいとの密通事件として脚色。 →文献資料[鑓の権三重帷子]

やり‐は【遣り端】🔗🔉

やり‐は遣り端】 物事を取り扱うやり方。また、やるべき機会。〈日葡辞書〉

やり‐ば【遣羽】🔗🔉

やり‐ば遣羽】 四立羽よたてばの矢羽やばねのうち、2枚の大羽の称。上下に小羽こばを添える。

やり‐ば【遣り場】🔗🔉

やり‐ば遣り場】 やるべき所。持って行く所。「目の―に困る」

やり‐ば【槍場】🔗🔉

やり‐ば槍場】 槍を合わせて戦う所。戦場。〈日葡辞書〉

やり‐はご【遣羽子】🔗🔉

やり‐はご遣羽子】 二人以上で一つの羽子をついてやりとりすること。おいばね。遣羽根。

やり‐ばしご【槍梯子】🔗🔉

やり‐ばしご槍梯子】 忍びの道具で、石垣いしがき・屋根へかけて乗りこえるためのもの。たたみばしごの類。

やり‐はなし【遣り放し】🔗🔉

やり‐はなし遣り放し(→)「やりっぱなし」に同じ。

広辞苑 ページ 19922