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よう‐きょう【容共】🔗🔉

よう‐きょう容共】 共産主義またはその政策を容認すること。「―左派」

よう‐ぎょう【窯業】エウゲフ🔗🔉

よう‐ぎょう窯業エウゲフかまを用い、粘土その他の非金属無機材料などに高温加工する工業。すなわち陶磁器・ガラス・セメント・琺瑯ほうろう鉄器・煉瓦などの製造業の総称。

よう‐きょく【陽極】ヤウ‥🔗🔉

よう‐きょく陽極ヤウ‥ 電位の高い方の電極。正極。↔陰極。 ⇒ようきょく‐せん【陽極線】 ⇒ようきょく‐でんりゅう【陽極電流】

よう‐きょく【謡曲】エウ‥🔗🔉

よう‐きょく謡曲エウ‥ 能楽の詞章。また、その詞章をうたうこと。能の謡うたい

ようきょく‐せん【陽極線】ヤウ‥🔗🔉

ようきょく‐せん陽極線ヤウ‥ 真空放電に際して、陽極から陰極に向かって放射される陽電気を帯びた原子または分子の流れ。↔陰極線。 ⇒よう‐きょく【陽極】

ようきょく‐でんりゅう【陽極電流】ヤウ‥リウ🔗🔉

ようきょく‐でんりゅう陽極電流ヤウ‥リウ (→)プレート電流に同じ。 ⇒よう‐きょく【陽極】

よう‐きん【用金】🔗🔉

よう‐きん用金】 ①公用の金銭。 ②(→)御用金ごようきんに同じ。

よう‐きん【洋斤】ヤウ‥🔗🔉

よう‐きん洋斤ヤウ‥ ポンドの訳語。

よう‐きん【洋琴】ヤウ‥🔗🔉

よう‐きん洋琴ヤウ‥ ①(西洋から中国に伝来したからという)中国・朝鮮などで用いる打弦楽器。台形をした平たい木製の箱形の胴の上に金属弦を7〜18コース(1コース2〜4弦)張り、竹製の桴ばちで打って鳴らす。揚琴。ヤンチン。→ダルシマー。 洋琴 ②ピアノの訳語。

よう‐ぎん【洋銀】ヤウ‥🔗🔉

よう‐ぎん洋銀ヤウ‥ ①合金の一種。銅50〜70パーセント、ニッケル5〜30パーセント、亜鉛10〜30パーセントを配合した合金。柔軟性・屈曲加工性・耐食性に富み、銀白色の美しい光沢がある。装飾器具・電気抵抗線・バネ材料に用いる。洋白。樋口一葉、にごりえ「―の簪かんざしで天神がへしの髷まげの下を掻きながら」 ②幕末〜明治初年に日本に移入された外国銀貨。

広辞苑 ページ 20172