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よこ‐で【横手】🔗🔉

よこ‐で横手】 横にした手。また、そうした手を打ち合わせること。 ⇒横手を打つ

よこて‐じま【横手縞】🔗🔉

よこて‐じま横手縞】 秋田県横手地方産の木綿縞。 ⇒よこて【横手】

よこて‐なげ【横手投げ】🔗🔉

よこて‐なげ横手投げ】 サイドスローのこと。 ⇒よこ‐て【横手】 ○横手を打つよこでをうつ 感じ入り、または思いあたった時などに、思わず両手を打ち合わす。浄瑠璃、曾根崎「開いて見すれば九平次横手を打ち、成程判はおれが判」 ⇒よこ‐で【横手】

よ‐ごと【吉事】🔗🔉

よ‐ごと吉事】 よいこと。めでたいこと。古事記「―も一言ひとこと

よ‐ごと【寿詞・賀詞・吉言】🔗🔉

よ‐ごと寿詞・賀詞・吉言】 ①天皇の治世の長久・繁栄を寿ことほぎ祝って奏上する詞。賀辞。孝徳紀「賀よごと奉らしめて」 ②祈る言葉。竹取物語「―をはなちて」

よ‐ごと【夜毎】🔗🔉

よ‐ごと夜毎】 毎夜。よなよな。「日ごと―」

よこ‐どい【横樋】‥ドヒ🔗🔉

よこ‐どい横樋‥ドヒ 横に設置した樋。↔竪樋たてどい

よこ‐とじ【横綴じ】‥トヂ🔗🔉

よこ‐とじ横綴じ‥トヂ 紙を横に長く綴じること。また、その綴じた本や帳面など。 ○横と出るよことでる すなおでない。意地わるい態度をとる。傾城色三味線「さやうに横と出候はば山こかしのやうに申したて」 ⇒よこ【横】

よ‐ことば【夜言葉】🔗🔉

よ‐ことば夜言葉】 忌詞いみことばの一つ。夜間に使用を避けた語、また、その言い替え語。

よこ‐とび【横跳び・横飛び】🔗🔉

よこ‐とび横跳び・横飛び】 (ヨコットビとも) ①横にとぶこと。 ②からだを低く構えて勢いよく走りだすこと。よこっとび。

よこ‐どり【横取り】🔗🔉

よこ‐どり横取り】 他人のものを横あいから奪いとること。横奪おうだつ。「財産を―する」

よこ‐ど・る【横取る】🔗🔉

よこ‐ど・る横取る】 〔他四〕 横あいから奪いとる。横奪おうだつする。源氏物語澪標「ひきたがへ―・り給はむを」

よこ‐なが【横長】🔗🔉

よこ‐なが横長】 縦よりも横が長いこと。「―の紙」

広辞苑 ページ 20258