複数辞典一括検索+

よ‐だん【余談】🔗🔉

よ‐だん余談】 本筋をはなれた話。ほかの話。「―はさておき」

よだん‐かつよう【四段活用】‥クワツ‥🔗🔉

よだん‐かつよう四段活用‥クワツ‥ 動詞の活用の一つ。五十音図のア列・イ列・ウ列・エ列の四段に活用するもの。「書く(か・き・く・く・け・け)」の類。奈良時代には已然形と命令形とは別音であったが、平安時代に同音となった。現代かなづかいでは「書こう」のような形も認めるから、五段活用ともいう。

よち🔗🔉

よち 同じ年頃の子供。おないどし。万葉集14「汝なれも吾あれも―をそ持てる」

よ‐ち【予知】🔗🔉

よ‐ち予知】 前もって知ること。「地震を―する」

よ‐ち【余地】🔗🔉

よ‐ち余地】 ①余っている、また、あいている土地。余分の土地。あきち。「立錐りっすいの―もない」 ②その事をなしうる機会。ゆとり。余裕。「議論の―はない」

よ‐ち【輿地】🔗🔉

よ‐ち輿地】 (輿こしのように万物をのせる地の意)大地。地球全体。全世界。

よ‐ぢか・し【世近し】🔗🔉

よ‐ぢか・し世近し】 〔形ク〕 余命がいくらもない。源氏物語若菜下「むげに―・くなりぬる心ちして」

よち‐こ【よち子】🔗🔉

よち‐こよち子】 同じ年頃の子供。よち。万葉集5「―らと手たづさはりて遊びけむ」

よちしりゃく【輿地誌略】🔗🔉

よちしりゃく輿地誌略】 ①世界各国の地誌大要を訳述した書。青地林宗訳。7巻。1826年(文政9)成る。 ②世界地理を略述した教科書。内田正雄・西村茂樹編訳。1870〜77年(明治3〜10)刊。11巻12冊。

よち‐ず【輿地図】‥ヅ🔗🔉

よち‐ず輿地図‥ヅ [史記三王世家]地図。世界地図。

よ‐ちょう【予兆】‥テウ🔗🔉

よ‐ちょう予兆‥テウ あらかじめ現れるきざし。事の前ぶれ。

よ‐ちょ‐きん【預貯金】🔗🔉

よ‐ちょ‐きん預貯金】 預金と貯金。

よち‐よち🔗🔉

よち‐よち 幼児・老人などが小さな歩幅で不安定に歩くさま。「ひよこが―とついて来る」「―歩き」

広辞苑 ページ 20313