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ライ症候群】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
ライ症候群】‥シヤウ‥
脂肪肝を伴う急性脳症。感冒様症状に始まり嘔吐・痙攣けいれん・意識障害を来し、多くは短時日で死亡。幼児・学童に多く、半数は2歳以下。原因不明。オーストラリアの病理学者ライ(R. D. K. Reye1912〜1977)らが1963年に報告。
らい‐しん【
来信】🔗⭐🔉
来信】
他から来た手紙。来状。来書。来簡。来札。
らい‐しん【
来診】🔗⭐🔉
来診】
①医師が患者の家へ来て診察すること。診察しに来ること。
②医師・病院の側から見て、患者が診療施設に来て診察を受けること。
らい‐じん【
雷神】🔗⭐🔉
雷神】
雷電を起こす神。鬼のような姿をして虎の皮の褌ふんどしをまとい、太鼓を輪形に連ねて負い、手に桴ばちを持つ。中国で天帝の属神とされ、日本では北野天神の眷属けんぞく神ともされる。光の神。雷公。雷師。かみなり。〈[季]夏〉。北野天神縁起「もろもろの―鬼類はみなわが従類となつて」
らいしん‐し【
頼信紙】🔗⭐🔉
頼信紙】
電報を依頼する時、電文を書く所定の用紙。電報発信紙の旧称。電報頼信紙。
ライス【
rice】🔗⭐🔉
rice】
①米。
②米をたいたもの。御飯。食堂・レストランなどでいう。
⇒ライス‐カレー
⇒ライス‐シャワー【rice shower】
⇒ライス‐センター
⇒ライス‐ペーパー【rice paper】
⇒ライス‐ミル【rice mill】
ライス【
Elmer Rice】🔗⭐🔉
Elmer Rice】
アメリカの劇作家。表現主義的な手法を駆使。作「計算器」「街の風景」など。(1892〜1967)
らい・す【
礼す】🔗⭐🔉
礼す】
〔他サ変〕
礼拝する。敬礼する。今昔物語集1「婆羅門を―・して後に」
ライス‐カレー
(和製語)(→)カレーライスに同じ。田山花袋、東京の三十年「今―をつくるから一所に食つて行き給へ」
⇒ライス【rice】
らい‐すき【
広辞苑 ページ 20412。