複数辞典一括検索+

ライヘンバッハ【Hans Reichenbach】🔗🔉

ライヘンバッハHans Reichenbach】 アメリカの哲学者。ドイツ生れ。論理実証主義の一代表者。時間・空間論や量子力学の哲学で科学哲学の基礎を築き、確率論理学を樹立。(1891〜1953)

らい‐ほう【礼法】‥ホフ🔗🔉

らい‐ほう礼法‥ホフ 作法さほう。れいほう。古今著聞集2「山伏の―正しうして」

らい‐ほう【来訪】‥ハウ🔗🔉

らい‐ほう来訪‥ハウ 人が訪問して来ること。↔往訪

らい‐ほう【来報】🔗🔉

らい‐ほう来報】 ①来て知らせること。また、その知らせ。 ②来るべき報い。将来の返報。

らい‐ぼん【擂盆】🔗🔉

らい‐ぼん擂盆】 すりばち。運歩色葉集「擂盆、ライボン、禅家曰摺粉鉢」。日葡辞書「ライボン。スリコバチ」

ライ‐まめ【ライ豆】🔗🔉

ライ‐まめライ豆】 (lima bean)マメ科の一年生または多年生作物。熱帯アメリカ原産で、北アメリカで広く栽培。種子は大形白色で食用。ライマビーン。アオイマメ。

ライマン【Benjamin Smith Lyman】🔗🔉

ライマンBenjamin Smith Lyman】 アメリカの地質学者。1872年(明治5)北海道開拓使に招かれて来日。北海道の炭鉱や石油・硫黄資源を調査。(1835〜1920)

らい‐みきさぶろう【頼三樹三郎】‥ラウ🔗🔉

らい‐みきさぶろう頼三樹三郎‥ラウ 幕末の志士・儒学者。名は醇。号は鴨厓。山陽の第3子。京都生れ。詩文をよくし、梅田雲浜うんぴんらと交わり、尊王攘夷を唱える。安政の大獄で捕らえられ、江戸で刑死。(1825〜1859) ⇒らい【頼】

ライム【lime】🔗🔉

ライムlime】 (līmū ヒンディー)ミカン科の常緑低木。インド原産。果実は直径約3センチメートルの球形で、熟すと黄色だが緑のうちに生食・ジュースに用いる。芳香が高い。クエン酸製造の原料。熱帯・亜熱帯で栽培。 ライム(花) 撮影:関戸 勇 ライム 撮影:関戸 勇

ライム【rhyme】🔗🔉

ライムrhyme】 韻いん。脚韻。

ライ‐むぎ【ライ麦】🔗🔉

ライ‐むぎライ麦】 (rye)イネ科の一年生または二年生作物。祖先種からの栽培化は西アジアで起こったとされる。環境への耐性が強く、東ヨーロッパに広く栽培されるが漸減。日本には明治期に導入されたが、現在はほとんど栽培されない。穀実は黒パンの原料、また醸造原料。茎は強靱で、縄・帽子などの材料。クロムギ。 ライむぎ

広辞苑 ページ 20425