複数辞典一括検索+

ランチョン【luncheon】🔗🔉

ランチョンluncheon】 昼食。本来は、正式の午餐ごさんを指す。 ⇒ランチョン‐マット

ランチョン‐マット🔗🔉

ランチョン‐マット (和製語luncheon mat)軽い食事の時に用いる、一人分ずつの食器をのせる敷物。 ⇒ランチョン【luncheon】

らん‐つうじ【蘭通詞】🔗🔉

らん‐つうじ蘭通詞(→)オランダ通詞に同じ。

らん‐づみ【乱積み】🔗🔉

らん‐づみ乱積み】 〔建〕不規則な石積みで、石の形も不揃いのもの。

らん‐てい【蘭亭】🔗🔉

らん‐てい蘭亭】 中国東晋代、会稽郡(浙江省紹興市)にあった亭。 ⇒らんてい‐じょう【蘭亭帖】 ⇒らんてい‐の‐かい【蘭亭の会】

らんてい‐じょう【蘭亭帖】‥デフ🔗🔉

らんてい‐じょう蘭亭帖‥デフ 晋の王羲之おうぎしが書いた蘭亭集序の法帖。行書で書かれ、原本は伝わっていないが種々の模本があり、行書を学ぶ者は必ず手本とする。 ⇒らん‐てい【蘭亭】

らんてい‐の‐かい【蘭亭の会】‥クワイ🔗🔉

らんてい‐の‐かい蘭亭の会‥クワイ 東晋の穆帝ぼくていの永和9年(353)3月3日、謝安ら名士41人が蘭亭に会して禊みそぎし、曲水に觴さかずきを流して詩を賦したこと。このときの詩集に王羲之が序を作ったのが「蘭亭集序」として有名。 ⇒らん‐てい【蘭亭】

らん‐でいりゅう【乱泥流】‥リウ🔗🔉

らん‐でいりゅう乱泥流‥リウ 海底斜面を、泥や砂が海水中に混濁した状態で流れ下るもの。大地震によって誘発されることが多く、浸食力を持ち、海底谷を形成する。混濁流。 ⇒らんでいりゅう‐たいせきぶつ【乱泥流堆積物】

らんでいりゅう‐たいせきぶつ【乱泥流堆積物】‥リウ‥🔗🔉

らんでいりゅう‐たいせきぶつ乱泥流堆積物‥リウ‥ 乱泥流によって形成された地層。典型的な級化層理を示す。砂泥互層など。タービダイト。 ⇒らん‐でいりゅう【乱泥流】

ランディング【landing】🔗🔉

ランディングlanding】 ①飛行機などが着陸すること。 ②スキーのジャンプ競技で、着地すること。また、その地点。 ⇒ランディング‐ギア【landing gear】 ⇒ランディング‐バーン

広辞苑 ページ 20518