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りくしょう‐じっきく【六菖十菊】‥シヤウ‥🔗🔉

りくしょう‐じっきく六菖十菊‥シヤウ‥ 「六日むいかの菖蒲あやめ、十日の菊」に同じ。→六日(成句)

りくじょう‐しょくぶつ【陸上植物】‥ジヤウ‥🔗🔉

りくじょう‐しょくぶつ陸上植物‥ジヤウ‥ 緑藻類から進化して、陸上に生育するようになった一群の植物の総称。コケ植物・シダ植物・種子植物をいう。陸生植物。 ⇒りく‐じょう【陸上】

りく‐しん【六親】🔗🔉

りく‐しん六親】 父・母・兄・弟・妻・子の総称。また、父・子・兄・弟・夫・婦の総称。ろくしん。平家物語2「―を皆罪せらる」

りく・す【戮す】🔗🔉

りく・す戮す】 〔他サ変〕 ①罪ある者を殺す。 ②(力を)合わせる。

りく‐ず【陸図】‥ヅ🔗🔉

りく‐ず陸図‥ヅ (→)地形図に同じ。

りく‐すい【陸水】🔗🔉

りく‐すい陸水】 (内陸にある水域の意)地球上に分布する水のうち、海水を除いたものの総称。湖沼・河川・地下水・温泉・雪氷など。 ⇒りくすい‐がく【陸水学】

りくすい‐がく【陸水学】🔗🔉

りくすい‐がく陸水学】 (昭和初期の造語)陸水の物理的・化学的・生物学的研究を行う学問。淡水漁業・稚魚養殖・水道事業・工場用水および排水などに寄与する。→水文学すいもんがく ⇒りく‐すい【陸水】

りく‐せい【陸生・陸棲】🔗🔉

りく‐せい陸生・陸棲】 陸地に生ずること。また、陸地で生活すること。↔水生。 ⇒りくせい‐しょくぶつ【陸生植物】 ⇒りくせい‐どうぶつ【陸生動物】

りくせい‐しょくぶつ【陸生植物】🔗🔉

りくせい‐しょくぶつ陸生植物】 陸地に生育する植物。系統分類上は陸上植物とは異なる。↔水生植物。 ⇒りく‐せい【陸生・陸棲】

りくせい‐そう【陸成層】🔗🔉

りくせい‐そう陸成層】 湖沼・河川または風の作用によって陸上に堆積・生成した地層。淡水成層・風成層など。

広辞苑 ページ 20561