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○六日の菖蒲、十日の菊むいかのあやめとおかのきく🔗🔉

○六日の菖蒲、十日の菊むいかのあやめとおかのきく 時機におくれて役に立たないことのたとえ。六菖十菊。→六日の菖蒲→十日の菊 ⇒むい‐か【六日】 む‐いき無意気】 思いやりのないこと。頑固であること。松の葉2「急かせ言葉の―の時は」。「―者」 ⇒むいき‐りき【無意気力】 む‐いぎ無意義】 意味のないこと。価値のないこと。無意味。「―に時間を費やす」 むいき‐りき無意気力】 無意気な者の出す力。ばか力。浄瑠璃、山崎与次兵衛寿の門松「どれに下地の―」 ⇒む‐いき【無意気】 む‐いしき無意識】 ①意識を失っていること。「―状態」 ②ある事をしながら、自分のしていることに気づかないこと。「―に鼻をこする」 ③精神分析の用語。本人は意識していないが日常の精神に影響を与えている心の深層。→前意識→下意識⇒むいしき‐てき【無意識的】 ⇒むいしき‐の‐てつがく【無意識の哲学】 むいしき‐てき無意識的】 無意識であるさま。 ⇒む‐いしき【無意識】 むいしき‐の‐てつがく無意識の哲学「ハルトマン(E. v. Hartmann)」参照。 ⇒む‐いしき【無意識】 むい‐せ無畏施‥ヰ‥ 〔仏〕三施の一つ。一切の衆生しゅじょうに畏怖の念がないようにさせること。 むい‐そん無医村】 定住する医者のいない村。「―地区」 む‐いちもつ無一物】 ①何も持っていないこと。むいちぶつ。「火災で―になる」 ②一切の煩悩を離れた境地。→本来無一物 む‐いちもん無一文】 全く金銭を持っていないこと。一文なし。 むい‐としょく無為徒食‥ヰ‥ 何の仕事もせず、ぶらぶらと遊び暮らすこと。「―の輩やから

広辞苑 ページ 19074 での○六日の菖蒲、十日の菊単語。