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りゅうこう‐びょう【流行病】リウカウビヤウ🔗🔉

りゅうこう‐びょう流行病リウカウビヤウ 伝染して流行する病気。急性伝染病。疫病。 ⇒りゅう‐こう【流行】

りゅうこく‐だいがく【竜谷大学】🔗🔉

りゅうこく‐だいがく竜谷大学】 浄土真宗(西本願寺)系の私立大学。1639年(寛永16)創設の本願寺の学寮を起源とし、55年(明暦1)学林、1879年(明治12)大教校、88年大学林。1905年専門学校令による仏教大学、22年大学令による竜谷大学となる。49年新制大学。本部は京都市伏見区。

りゅうご‐ざや【輪鼓鞘】リウ‥🔗🔉

りゅうご‐ざや輪鼓鞘リウ‥ 輪鼓形の槍印やりじるし。浄瑠璃、薩摩歌「黒羅紗の―、同じく桔梗十文字」 ⇒りゅう‐ご【輪鼓・輪子】

りゅうこ‐し【竜骨車】🔗🔉

りゅうこ‐し竜骨車】 リュウコツシャの転。浄瑠璃、唐船噺今国性爺「―たてて百姓共」

りゅう‐こつ【竜骨】🔗🔉

りゅう‐こつ竜骨】 ①化石動物の骨が地中から出たもの。漢方生薬で鎮静・収斂剤。 ②船底の中心線を船首から船尾まで貫通する、船の背骨にあたる材。間切骨まぎりがわら。キール。 ③竜骨突起の略。 ⇒りゅうこつ‐ざ【竜骨座】 ⇒りゅうこつ‐しゃ【竜骨車】 ⇒りゅうこつ‐とっき【竜骨突起】 ⇒りゅうこつ‐べん【竜骨弁】

りゅうご‐づか【輪鼓柄】リウ‥🔗🔉

りゅうご‐づか輪鼓柄リウ‥ 打刀うちがたなの柄で、中央が少しくびれて輪鼓の形をしたもの。 ⇒りゅう‐ご【輪鼓・輪子】

りゅうこつ‐ざ【竜骨座】🔗🔉

りゅうこつ‐ざ竜骨座】 (Carina ラテン)南天の星座。大犬座の南、3月下旬の夕刻に南中するが、日本からは地平に近くよく見えない。首星は全天第2の輝星カノープス。老人座。 ⇒りゅう‐こつ【竜骨】

りゅうこつ‐しゃ【竜骨車】🔗🔉

りゅうこつ‐しゃ竜骨車】 (形が竜骨に似るからいう)中国起源の揚水機。回転軸に取り付けられたペダルを踏むと、チェーン状に連結された板が樋の中を滑動し水をすくい上げる。江戸前期に畿内を中心に普及。りゅうこしゃ。りゅうこし。 竜骨車 ⇒りゅう‐こつ【竜骨】

広辞苑 ページ 20656