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りょう‐しゅう【梁州】リヤウシウ🔗🔉

りょう‐しゅう梁州リヤウシウ 中国古代の九州の一つ。今の陝西・甘粛2省の南部と四川省の大部分。

りょうしゅう【涼州】リヤウシウ🔗🔉

りょうしゅう涼州リヤウシウ 中国甘粛省の中部、武威市一帯の旧名。西域への通路に当たり、漢初には匈奴に所属。五胡十六国の前涼・後涼・北涼の都。

りょう‐しゅう【涼秋】リヤウシウ🔗🔉

りょう‐しゅう涼秋リヤウシウ ①すずしい秋。 ②陰暦9月の異称。

りょう‐しゅう【領収】リヤウシウ🔗🔉

りょう‐しゅう領収リヤウシウ (金銭などを)受け収めること。「―証」 ⇒りょうしゅう‐しょ【領収書】

りょう‐しゅう【領袖】リヤウシウ🔗🔉

りょう‐しゅう領袖リヤウシウ (えり(領)とそでとは目に立つ部分であることから)人のかしらにたつ人。人を率いてその長となる人。おさ。かしら。「政党の―」

りょう‐じゅう【猟銃】レフ‥🔗🔉

りょう‐じゅう猟銃レフ‥ 猟に使用する銃。

りょうしゅう‐しょ【領収書】リヤウシウ‥🔗🔉

りょうしゅう‐しょ領収書リヤウシウ‥ 金銭を領収したしるしとして支払者に渡す書付。受取り。領収証。 ⇒りょう‐しゅう【領収】

りょう‐しゅくか【凌叔華】‥クワ🔗🔉

りょう‐しゅくか凌叔華‥クワ (Ling Shuhua)中国の作家。北京生れ。自伝的小説をロンドンで刊行。作「宴のあと」など。(1900〜1990)

りょうしゅ‐けん【領主権】リヤウ‥🔗🔉

りょうしゅ‐けん領主権リヤウ‥ 封建制下における領主の持つ権限。土地および人身の所有を基礎とする。 ⇒りょう‐しゅ【領主】

りょうじゅ‐せん【霊鷲山】リヤウ‥🔗🔉

りょうじゅ‐せん霊鷲山リヤウ‥ (梵語Gṛdhrakūṭa)中インド、マガダ国の首都、王舎城の北東にあり、釈尊が法華経などを説いたという山。名は形が鷲に似ているからとも、また、鷲が多くすむからともいう。耆闍崛山ぎじゃくっせん。霊山りょうぜん。鷲峰山じゅぶせん。鷲の峰。鷲のみ山。

りょう‐しょ【両所】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐しょ両所リヤウ‥ ①二つの場所。ふたところ。特に、2カ所の聖地。二所。 ②両人の敬称。おふたり。狂言、二人袴「御―共に立たせられい」 ③鎌倉幕府の執権と連署。 ⇒りょうしょ‐ごんげん【両所権現】

広辞苑 ページ 20706