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りょうし‐ろん【量子論】リヤウ‥🔗🔉

りょうし‐ろん量子論リヤウ‥(→)量子力学に同じ。 ②一つの物理系を量子力学を基礎に研究することを、その物理系の量子論という。これに対して、古典物理学の方法による研究をその物理系の古典論という。 ⇒りょう‐し【量子】

りょう‐しん【両心】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐しん両心リヤウ‥ ふたごころ。二心。

りょう‐しん【両親】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐しん両親リヤウ‥ 父母。ふたおや。

りょう‐しん【良心】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐しん良心リヤウ‥ (conscience)何が善であり悪であるかを知らせ、善を命じ悪をしりぞける個人の道徳意識。「―がとがめる」 ⇒りょうしん‐てき【良心的】 ⇒りょうしんてき‐へいえききょひ【良心的兵役拒否】 ⇒りょうしん‐の‐じゆう【良心の自由】

りょう‐しん【良臣】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐しん良臣リヤウ‥ よい臣下。善良な家来。

りょう‐しん【良辰】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐しん良辰リヤウ‥ よい時。よい日がら。吉日。

りょう‐じん【良人】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐じん良人リヤウ‥ ①よい人。賢良な人。 ②⇒りょうにん1

りょう‐じん【梁塵】リヤウヂン🔗🔉

りょう‐じん梁塵リヤウヂン ①うつばりの上に積もる塵ちり。 ②(「梁塵を動かす」の故事から)すぐれた歌謡・音楽の意。 ⇒梁塵を動かす

りょう‐じん【猟人】レフ‥🔗🔉

りょう‐じん猟人レフ‥ かりをする人。かりゅうど。

りょうしん‐おん【両唇音】リヤウ‥🔗🔉

りょうしん‐おん両唇音リヤウ‥ 〔言〕(bilabial)上下の唇で妨げを作り、息がそこを通過する際に発せられる子音。破裂音の〔p〕〔b〕、鼻音の〔m〕など。

広辞苑 ページ 20709