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うん‐ぷ【運否】🔗🔉

うん‐ぷ運否】 運と不運。日葡辞書「ウンプノサカイ」 ⇒うんぷ‐てんぷ【運否天賦】

うんぷ‐てんぷ【運否天賦】🔗🔉

うんぷ‐てんぷ運否天賦】 人の運不運は天のなすところであるという意。運を天にまかせること。七番日記「竹の子の―の出所でどこかな」 ⇒うん‐ぷ【運否】

ウンブリア【Umbria】🔗🔉

ウンブリアUmbria】 イタリア中部、テヴェレ川上流・中流の州。画人の輩出と史跡とで有名。中心都市ペルージア。

うん‐ぺい【雲平】🔗🔉

うん‐ぺい雲平】 ①粉砂糖に微塵みじん粉をまぜ、水・湯でこねつけたもの。雲平生地。 ②1で製した干菓子。 ⇒うんぺい‐ざいく【雲平細工】 ⇒うんぺい‐とう【雲平糖】

うんぺい‐ざいく【雲平細工】🔗🔉

うんぺい‐ざいく雲平細工】 雲平1で種々の形に作りあげた飾り菓子。 ⇒うん‐ぺい【雲平】

うんぺい‐とう【雲平糖】‥タウ🔗🔉

うんぺい‐とう雲平糖‥タウ (→)雲平2に同じ。 ⇒うん‐ぺい【雲平】

うん‐ぼ【雲母】🔗🔉

うん‐ぼ雲母⇒うんも

うんぽいろはしゅう【運歩色葉集】‥シフ🔗🔉

うんぽいろはしゅう運歩色葉集‥シフ 室町時代の国語のうち漢字表記の普通語を、頭音によりいろは別に集めた通俗辞書。3巻。著者未詳。1548年(天文17)成る。いろは各部をさらに下位分類しない点で「節用集」と異なる。

うん‐ぼう【雲甍】‥バウ🔗🔉

うん‐ぼう雲甍‥バウ 高くそびえるいらか。

うん‐ぽう【縕袍】‥パウ🔗🔉

うん‐ぽう縕袍‥パウ わたいれ。どてら。ぬのこ。

うんぼう‐しんかん【雲夢秦簡】🔗🔉

うんぼう‐しんかん雲夢秦簡(→)睡虎地すいこち秦簡に同じ。

うんぼう‐たく【雲夢沢】🔗🔉

うんぼう‐たく雲夢沢】 中国古代、湖北省南部から湖南省北部にかけて存在したと伝える大湿地。武漢を中心に長江両岸に散在する湖沼はその名残なごり

ウンマ【umma アラビア】🔗🔉

ウンマumma アラビア】 イスラム共同体。世界中のイスラム教徒が単一の共同体をなすとの理念に立脚し、イスラム連帯やイスラム諸国会議機構の基礎をなす。

広辞苑 ページ 2077