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れい‐きょう【鈴鏡】‥キヤウ🔗🔉

れい‐きょう鈴鏡‥キヤウ 周縁に4〜10個の小鈴を付けた仿製ぼうせい鏡。日本独自のもので、古墳時代に祭器として使用した。

れい‐きょう【霊香】‥キヤウ🔗🔉

れい‐きょう霊香‥キヤウ 霊妙なにおい。不思議なかおり。謡曲、羽衣「―四方に薫ず」

れい‐きょう【霊境】‥キヤウ🔗🔉

れい‐きょう霊境‥キヤウ 神社・仏閣などのある神聖な地域。霊地。

れいきょり‐しゃげき【零距離射撃】🔗🔉

れいきょり‐しゃげき零距離射撃】 近距離に迫った敵に対し、砲弾が砲口から非常に近いところで破裂するように射撃すること。

れいぎるいてん【礼儀類典】🔗🔉

れいぎるいてん礼儀類典】 朝廷における年中行事・践祚せんそ・国忌などあらゆる儀礼に関する史料を集録した書。510巻、序目2巻、図絵3巻。徳川光圀が勅命を受けて編纂に着手。1710年(宝永7)朝廷に献上。

れい‐きん【礼金】🔗🔉

れい‐きん礼金】 ①謝礼として出す金銭。謝金。「―を包む」 ②家や部屋を借りるときに、お礼という名目で家主に払う金銭。「―と敷金」

れい‐きん【玲琴】🔗🔉

れい‐きん玲琴】 1922年(大正11)頃、田辺尚雄が考案した、胡弓の一種。木製台形の箱形の胴に、三味線の棹を付け、その上に長い指板を付け3本の弦をチェロの弓でこすって奏する。音量が大きく低音。

れい‐きん【霊菌】🔗🔉

れい‐きん霊菌】 (Serratia marcescens ラテン)腸内細菌科セラチア属のグラム陰性小桿菌。鞭毛を持ち運動性。一般に病原性はないが、真紅の色素プロジギオシンを産生し、食品表面にしばしば赤い斑点をつくる。

れい‐きん【霊禽】🔗🔉

れい‐きん霊禽】 尊く不思議な鳥。霊鳥。

れい‐く【霊区】🔗🔉

れい‐く霊区】 社寺などのある地域。霊地。霊域。

れい‐く【霊供】🔗🔉

れい‐く霊供】 霊前に供える供物。

れい‐く【麗句】🔗🔉

れい‐く麗句】 美しく飾った文句。「美辞―」

れい‐く【儷句】🔗🔉

れい‐く儷句(→)対句ついくに同じ。

れい‐ぐう【礼遇】🔗🔉

れい‐ぐう礼遇】 ①礼を厚くして待遇すること。 ②旧制で、宮中席次などにおける特別の待遇。「前官―」

広辞苑 ページ 20832