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えいあん‐もん【永安門】🔗🔉

えいあん‐もん永安門】 平安京内裏の内郭十二門の一つ。内裏の南、承明門の西にある。右廂門。→内裏(図)

えい‐い【栄位】‥ヰ🔗🔉

えい‐い栄位‥ヰ 名誉ある地位。立派な位。「―につく」

えい‐い【営為】‥ヰ🔗🔉

えい‐い営為‥ヰ いとなみ。「人間の―」

えい‐い【鋭意】🔗🔉

えい‐い鋭意】 (副詞的に用いることが多い)心をはげましつとめること。専心。「―努力する」

えい‐い【衛尉】ヱイヰ🔗🔉

えい‐い衛尉ヱイヰ 中国の官名。秦・漢からの九卿の一つ。宮城防衛をつかさどった。宋代に廃止。

えい‐いき【塋域】‥ヰキ🔗🔉

えい‐いき塋域‥ヰキ はかば。墓地。兆域。

えい‐いん【影印】🔗🔉

えい‐いん影印】 書籍の文面を写真にとり製版・印刷すること。写真版。「―本」

えい‐う【嬰羽】🔗🔉

えい‐う嬰羽】 日本の音楽で、律と呂りょの七声の第7音。羽より1律(半音)高いので、この名がある。本来は律旋の音なので、呂旋の場合は「律嬰羽」とも。

えい‐えい【永永】🔗🔉

えい‐えい永永】 すえながくつづくさま。永久。浄瑠璃、津国女夫池「未来―うき目を見せん」

えい‐えい【営営】🔗🔉

えい‐えい営営】 ①しきりに往来するさま。 ②あくせくと働くさま。せっせと励むさま。「―として稼ぎためた財産」

えい‐えい【衛営】ヱイ‥🔗🔉

えい‐えい衛営ヱイ‥ ①まもりいとなむこと。 ②草木が栄養を保って、冬を越すこと。

えい‐えい🔗🔉

えい‐えい 〔感〕 ①力を入れる時に発する声。また、呼びかけ、はげます時の掛け声。狂言、蝸牛「―やつとな」 ②鬨ときの声。源平盛衰記18「―とぞ呼びたりける」 ③笑う声。宇治拾遺物語5「―と笑ひて」 ④近世の踊歌のはやしことば。徳和歌後万載集「面箱めんばこのふたあけぼのの烏とび三番叟から春は―」 ⑤承諾を表す語。はい。 ⇒えいえい‐おう ⇒えいえい‐ごえ【えいえい声】 ⇒えいえい‐とう

広辞苑 ページ 2089