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わたぼうし‐ゆき【綿帽子雪】🔗🔉

わたぼうし‐ゆき綿帽子雪】 大片の雪。ぼたゆき。 ⇒わた‐ぼうし【綿帽子】

わた‐ぼこり【綿埃】🔗🔉

わた‐ぼこり綿埃】 ①綿屑がほこりのように散らかったもの。 ②ほこりが集まってできた、綿のようなかたまり。

わた‐まし【移徙・渡座】🔗🔉

わた‐まし移徙・渡座】 ①転居。とのうつり。転宅。移徙いし。狂言、連歌盗人「これは先月―が有つたが、其の時の発句であらう」 ②神輿の渡御。 ③「わたましのいわい」の略。 ⇒わたまし‐の‐いわい【渡座の祝】

わたまし‐の‐いわい【渡座の祝】‥イハヒ🔗🔉

わたまし‐の‐いわい渡座の祝‥イハヒ ①転居の祝。新築落成の祝。 ②(沖縄の石垣島で)墓の落成の祭。 ⇒わた‐まし【移徙・渡座】

わた‐まゆ【綿繭】🔗🔉

わた‐まゆ綿繭】 真綿をとる下等の繭。

わだま・る【蟠る】🔗🔉

わだま・る蟠る】 〔自四〕 (→)「わだかまる」に同じ。〈新撰字鏡8

わだ‐まんきち【和田万吉】🔗🔉

わだ‐まんきち和田万吉】 国文学者。美濃(岐阜県)生れ。東大教授。書誌学に精通、図書館学に尽力した。編著「謡曲物語」「西洋笑府」「馬琴日記」「モンタヌス日本誌」など。(1865〜1934) ⇒わだ【和田】

わた‐み【曲水】🔗🔉

わた‐み曲水】 (ワダミとも)流れが入りまがってたまっている水。

わだ‐みさき【和田岬】🔗🔉

わだ‐みさき和田岬】 神戸市兵庫区にあり、神戸港の南西隅をなす岬。砂嘴さしで、内側は古代の大輪田泊おおわだのとまり、中世・近世の兵庫津。現在は埋立地に工場が立地。岬頭に、1864年(元治1)江戸幕府の築造した菱形の旧砲台、また、灯台がある。

広辞苑 ページ 21188