複数辞典一括検索+

亥 字形🔗🔉

 字形 〔亠部4画/6画/人名/1671・3067〕 〔音〕ガイ(呉) 〔訓〕い [意味] 十二支の第十二。い。「辛亥しんがい革命」▶動物ではいのしし、時刻では午後十時(の前後各一時間)、方角では北北西に当てる。

交 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔亠部4画/6画/教育/2482・3872〕 〔音〕コウ〈カウ〉(漢) キョウ〈ケウ〉(呉) 〔訓〕まじわる・まじえる・じる・ざる・ぜる・う・わす・こもごも [意味] ①まじわる。まじえる。つきあう。つきあい。「交友・交際・国交・外交・絶交」 ②たがいにいりまじる。とりかわす。やりとりする。「交錯・交通・交戦・性交・手交」 ③かわる。 ㋐いれかわる。かわるがわる。こもごも。「交代こうたい・交番・交互」 ㋑時節・時代などのかわり目。「秋冬の交」「明治大正の交」 [解字] 人が脚を交差させた形を描いた象形文字。「X」字形にまじわる、ねじれる意を表す。 [下ツキ 遠交近攻・外交・旧交・国交・混交・社交・修交・手交・情交・深交・親交・性交・絶交・淡交・断交・肉交 [難読] 交喙いすか・交野かたの・交趾コーチ・コーチン

 〔亠部4画〕🔗🔉

 〔亠部4画〕 ⇒儿部

亨 字形🔗🔉

 字形 〔亠部5画/7画/人名/2192・357C〕 〔音〕コウ〈カウ〉(漢) 〔訓〕とおる (名)あきら [意味] さしさわりなく通ずる。とおる。「亨運・元亨利貞」 ▷「享きょう」に通じ、神に供物を奉る、客をもてなす意。また、「烹ほう」に通じ、煮る意にも使われる。は異体字。

広辞苑 ページ 21296