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修 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔人(亻・)部8画/10画/教育/2904・3D24〕 〔音〕シュウ〈シウ〉(漢) シュ(呉) ス・ズ(慣) 〔訓〕おさめる・おさまる (名)おさむ・なが [意味] ①きちんとした形にととのえる。「辺幅を修せず(=飾らず)」「修飾・修辞・修史・修繕・補修」 ②人格や行いを正しくととのえる。学問・技芸を身につける。おさめる。「修身・修養・修学・研修・必修」▶仏教では「シュ」とよむことが多い。「修行・修法」 ③物事をきちんと行う。「修好・修祓しゅうふつ・修斎」 ▷同音の「脩」と書くこともある。 [解字] 形声。音符「攸」(=人の背を水で洗い清める)+「彡」(=かざり)。余計なものを洗い落として美しいかざりを身につける意。 [下ツキ 改修・学修・監修・逆修・兼修・研修・刪修・自修・新修・撰修・専修・独修・必修・編修・補修・予修・履修

俶 字形🔗🔉

 字形 〔人(亻・)部8画/10画/4872・5068〕 〔音〕シュク(呉)(漢) [意味] ①よい。善良。 ②はじめる。はじめ。 ③おこす。作る。 ④整理する。ととのえる。

倡 字形🔗🔉

 字形 〔人(亻・)部8画/10画/4873・5069〕 〔音〕ショウ〈シャウ〉(呉)(漢) 〔訓〕わざおぎ・となえる [意味] ①歌舞芸人。俳優。うたいめ。(同)娼。「倡優・倡妓しょうぎ」 ②となえる。先導する。(同)唱。「倡導・倡和・一倡三嘆」

広辞苑 ページ 21341