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エキシマー‐レーザー【excimer laser】🔗⭐🔉
エキシマー‐レーザー【excimer laser】
励起状態にある分子(エキシマー)が原子に分解するときに放出される光を利用したレーザー。半導体の加工や近視矯正手術などに利用。
えき‐しゃ【駅舎】🔗⭐🔉
えき‐しゃ【駅舎】
①宿駅の建物。駅亭。
②鉄道の駅の建物。
えきしゃ‐さんゆう【益者三友】‥イウ🔗⭐🔉
えきしゃ‐さんゆう【益者三友】‥イウ
(→)三益友1に同じ。
○易者身の上知らずえきしゃみのうえしらず
易者は他人の身の上の判断はするが、かえって自分の身の上はわからない。陰陽師おんようじ身の上知らず。
⇒えき‐しゃ【易者】
えきしゅう【益州】‥シウ🔗⭐🔉
えきしゅう【益州】‥シウ
中国、漢代の十三刺史部の一つ。ほぼ現在の四川省に当たる。のち成都を俗に益州と称す。
えき‐しゅう【腋臭】‥シウ🔗⭐🔉
えき‐しゅう【腋臭】‥シウ
(→)「わきが」に同じ。
えき‐じゅう【液汁】‥ジフ🔗⭐🔉
えき‐じゅう【液汁】‥ジフ
しる。つゆ。
えき‐しょう【液晶】‥シヤウ🔗⭐🔉
えき‐しょう【液晶】‥シヤウ
(liquid crystal)分子が結晶のように比較的規則的に配列した液体。電界や温度により構造が大きく変わるので、表示装置・温度計などに使用。ネマティック・スメクティック・コレステリックの3種類がある。液状結晶。
⇒えきしょう‐ディスプレー【液晶ディスプレー】
⇒えきしょう‐テレビ【液晶テレビ】
えき‐じょう【液状】‥ジヤウ🔗⭐🔉
えき‐じょう【液状】‥ジヤウ
物質が液体の状態にあること。
⇒えきじょう‐か【液状化】
えきじょう‐か【液状化】‥ジヤウクワ🔗⭐🔉
えきじょう‐か【液状化】‥ジヤウクワ
砂の地盤が地震の衝撃で流れやすくなる現象。砂粒の間に飽和していた水の圧力の変化で水が動き、砂の粒間結合が破られて、砂全体が液体のようにふるまうと考えられる。地震動が大きいと液状化のため建物が被害を受け、砂が地上へ噴出し噴砂となる。特に埋立地などで見られる。
⇒えき‐じょう【液状】
広辞苑 ページ 2157。