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 字形🔗🔉

 字形 〔艹部4画/7画〕 〔音〕フ(呉)(漢) ▷「ふい」は、草の名。おおばこ。

芬 字形🔗🔉

 字形 〔艹部4画/7画/7178・676E〕 〔音〕フン(呉)(漢) [意味] かんばしい。よいにおい。かおり。転じて、よい評判。「余芬・芬芬・芬芳」 [難読] 芬蘭フィンランド

芳 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔艹部4画/7画/常用/4307・4B27〕 〔音〕ホウ〈ハウ〉(呉)(漢) 〔訓〕かんばしい (名)よし・かおる [意味] かおりがよい。かぐわしい。「芳香・芳醇ほうじゅん・芬芳ふんぽう」。転じて、立派である。評判がよい。ほまれ。「芳烈・遺芳」▶他人の物事に冠して敬意を表すのにも用いる。「芳名・芳情・芳志」 [解字] 形声。「艹」+音符「方」(=左右にひろがる)。草のかおりがさかんにひろがる意。

 字形🔗🔉

 字形 〔艹部4画/7画〕 〔音〕ボウ(漢) モウ(呉) [意味] ①ぬき取る。 ②あつものに入れる野菜。

 字形🔗🔉

 字形 〔艹部4画/7画〕 (国字) 〔訓〕ぼだい [意味] 菩提ぼだい。 ▷「ささぼさつ」に点を打った字で、「ささてんぼだい」という。「菩提」の略字に用いる。

 字形🔗🔉

 字形 〔艹部4画/7画〕 ⇒花

 字形🔗🔉

 字形 〔艹部4画/7画〕 ⇒芽

苅 字形🔗🔉

 字形 〔艹部4画/7画/2003・3423〕 ⇒刈

芦 字形🔗🔉

 字形 〔艹部4画/7画/1618・3032〕 ⇒蘆

広辞苑 ページ 21712