挙　〔部7画〕 ⇒手部

巣　字形 　筆順 〔部8画／11画／教育／3367・4163〕 []　字形 〔川部8画／11画〕 〔音〕ソウ〈サウ〉(漢) 〔訓〕す [意味] （木の上に作られた）鳥のすみか。す。（かくれて）すくっている（所）。「巣窟_そうくつ・営巣・帰巣・燕巣_えんそう・卵巣・病巣」 [解字] 会意。「」の上半部は、鳥のすの形。それに「木」を加えたもの。

蛍　〔部8画〕 ⇒虫部

営　字形 　筆順 〔部9画／12画／教育／1736・3144〕 [營]　字形 〔火部13画／17画／5159・535B〕 〔音〕エイ(漢) 〔訓〕いとなむ [意味] ①作りととのえる。こしらえる。「造営・営繕・営巣」 ②いとなむ。工夫をめぐらす。仕事を切り盛りする。「営利・営営・営業・経営・運営」 ③とりでをめぐらした住居。軍隊の泊まる所（をしつらえる）。「営舎・宿営・陣営・兵営・野営」 [解字] 形声。音符「」（＝熒。炎が周囲をとりまく）＋「呂」（＝連なった建物）。③が原義。［］は異体字。 [下ﾂｷ 運営・花営・官営・帰営・軍営・経営・兼営・県営・公営・国営・市営・私営・自営・舎営・宿営・陣営・設営・造営・脱営・直営・敵営・冬営・屯営・入営・幕営・兵営・本営・民営・夜営・野営・柳営・露営