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振 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔手(扌)部7画/10画/常用/3122・3F36〕 〔音〕シン(呉)(漢) 〔訓〕る・るう [意味] ①手に持ってふり動かす。ゆすぶる。ゆれ動く。ふるえる。「振鈴・振動・振幅・三振・振恐」 ②盛んになる。活気づける。ふるう。「振起・振興・不振」 [解字] 形声。「手」+音符「辰」(=ゆれうごく)。手でゆりうごかす意。

 字形🔗🔉

 字形 〔手(扌)部7画/10画〕 〔音〕セン(呉)(漢) [意味] ①こねてやわらかくする。 ②のばす。 ③うばいとる。

捜 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔手(扌)部7画/10画/常用/3360・415C〕 [搜] 字形 〔手(扌)部10画/13画/5751・5953〕 〔音〕ソウ〈サウ〉(慣) シュウ〈シウ〉(漢) 〔訓〕さがす [意味] さがしもとめる。さぐる。「捜索・捜査・博捜」 [解字] 本字は。形声。右半部は音符で、家(=宀)の中を火を手(=又)にもってさぐる意。「手」を加えて、手さぐりしてさがす意。

挿 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔手(扌)部7画/10画/常用/3362・415E〕 [插] 字形 〔手(扌)部9画/12画/5771・5967〕 〔音〕ソウ〈サフ〉(呉)(漢) 〔訓〕す・さしはさむ [意味] ものの間や狭い穴にさしこむ。さしはさむ。「挿入・挿話」 [解字] 「插」は、形声。右半部は音符で、さしこむ意。それに「手」を加えた。「挿」はその俗字。

捉 字形🔗🔉

 字形 〔手(扌)部7画/10画/3410・422A〕 〔音〕ソク(呉) サク(漢) 〔訓〕とらえる [意味] つかまえる。とらえる。「捕捉・把捉」

広辞苑 ページ 21912