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股 字形🔗⭐🔉
股 字形
〔月(月・月)部4画/8画/2452・3854〕
〔音〕コ(漢)
〔訓〕もも・また
[意味]
①脚の、ひざから上。もも(のつけ根)。また。「股肱ここう・股間・股関節・八股文」
②〔数〕直角三角形の直角をはさむ二辺のうち、長い方。▶短い方は「鉤こう」、斜辺は「弦」という。
▷もと、肉部。
〔月(月・月)部4画/8画/2452・3854〕
〔音〕コ(漢)
〔訓〕もも・また
[意味]
①脚の、ひざから上。もも(のつけ根)。また。「股肱ここう・股間・股関節・八股文」
②〔数〕直角三角形の直角をはさむ二辺のうち、長い方。▶短い方は「鉤こう」、斜辺は「弦」という。
▷もと、肉部。
肯 字形 筆順🔗⭐🔉
肯 字形
筆順
〔月(月・月)部4画/8画/常用/2546・394E〕
〔音〕コウ(呉)(漢)
〔訓〕うべなう・がえんずる・あえて
[意味]
①ききいれる。承知する。うなずく。「肯定・首肯」▶漢文訓読では「あえて」とよみ、よしと承知して、の意に使う。「肯与隣翁相対飲=あえて隣翁と相対して飲まん」〔杜甫〕
②骨にからみついている肉。「肯綮こうけい」
[解字]
もと、肉部。本字は[
]。会意。「冖」(=骨の省略形)+「月」(=肉)。②が原義で、借りて①に用いる。
筆順
〔月(月・月)部4画/8画/常用/2546・394E〕
〔音〕コウ(呉)(漢)
〔訓〕うべなう・がえんずる・あえて
[意味]
①ききいれる。承知する。うなずく。「肯定・首肯」▶漢文訓読では「あえて」とよみ、よしと承知して、の意に使う。「肯与隣翁相対飲=あえて隣翁と相対して飲まん」〔杜甫〕
②骨にからみついている肉。「肯綮こうけい」
[解字]
もと、肉部。本字は[
]。会意。「冖」(=骨の省略形)+「月」(=肉)。②が原義で、借りて①に用いる。
肴 字形🔗⭐🔉
肴 字形
〔月(月・月)部4画/8画/2672・3A68〕
〔音〕コウ〈カウ〉(漢)
〔訓〕さかな
[意味]
煮た魚肉。副食物。(酒の)さかな。「佳肴・酒肴」
▷もと、肉部。[
]は異体字。
[下ツキ
佳肴・嘉肴・残肴・酒肴・粗肴
〔月(月・月)部4画/8画/2672・3A68〕
〔音〕コウ〈カウ〉(漢)
〔訓〕さかな
[意味]
煮た魚肉。副食物。(酒の)さかな。「佳肴・酒肴」
▷もと、肉部。[
]は異体字。
[下ツキ
佳肴・嘉肴・残肴・酒肴・粗肴
肱 字形🔗⭐🔉
肱 字形
〔月(月・月)部4画/8画/2547・394F〕
〔音〕コウ(呉)(漢)
〔訓〕ひじ
[意味]
ひじ。肩からひじまでの部分。かいな。「股肱ここう」
▷もと、肉部。本字は[
]。
〔月(月・月)部4画/8画/2547・394F〕
〔音〕コウ(呉)(漢)
〔訓〕ひじ
[意味]
ひじ。肩からひじまでの部分。かいな。「股肱ここう」
▷もと、肉部。本字は[
]。
広辞苑 ページ 21995。