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汰 字形🔗⭐🔉
汰 字形
〔水(氵・氺)部4画/7画/人名/3433・4241〕
〔音〕タ(慣) タイ(呉)(漢)
[意味]
①水を流してすすぐ。水で洗って悪いものと良いものとをえり分ける。よなげる。「沙汰さた・淘汰とうた」
②おごる。多すぎる。「奢汰しゃたい・汰侈たし・たいし」
〔水(氵・氺)部4画/7画/人名/3433・4241〕
〔音〕タ(慣) タイ(呉)(漢)
[意味]
①水を流してすすぐ。水で洗って悪いものと良いものとをえり分ける。よなげる。「沙汰さた・淘汰とうた」
②おごる。多すぎる。「奢汰しゃたい・汰侈たし・たいし」
沢 字形 筆順🔗⭐🔉
沢 字形
筆順
〔水(氵・氺)部4画/7画/常用/3484・4274〕
[澤] 字形
〔水(氵・氺)部13画/16画/6323・5F37〕
〔音〕タク(漢)
〔訓〕さわ
[意味]
①浅く水がたまっている低地。湿地。さわ。「山沢・沼沢・藪沢そうたく」
②(みずみずしい)つや。「光沢・手沢本」
③水けを帯びる。うるおう。うるおす。「潤沢じゅんたく・贅沢ぜいたく」。うるおい。めぐみ。「恩沢・恵沢・余沢・遺沢」
[解字]
形声。「水」+音符「睪」(=つらなる)。水たまりのつながる湿地の意。
[難読]
沢瀉おもだか
筆順
〔水(氵・氺)部4画/7画/常用/3484・4274〕
[澤] 字形
〔水(氵・氺)部13画/16画/6323・5F37〕
〔音〕タク(漢)
〔訓〕さわ
[意味]
①浅く水がたまっている低地。湿地。さわ。「山沢・沼沢・藪沢そうたく」
②(みずみずしい)つや。「光沢・手沢本」
③水けを帯びる。うるおう。うるおす。「潤沢じゅんたく・贅沢ぜいたく」。うるおい。めぐみ。「恩沢・恵沢・余沢・遺沢」
[解字]
形声。「水」+音符「睪」(=つらなる)。水たまりのつながる湿地の意。
[難読]
沢瀉おもだか
沖 字形 筆順🔗⭐🔉
沖 字形
筆順
〔水(氵・氺)部4画/7画/常用/1813・322D〕
〔音〕チュウ(漢)
〔訓〕おき
[意味]
①おき。海や湖の、岸から遠く離れた水上。▶日本での用法。
②むなしくする。むなしい。「沖虚」
③高くとびあがる。「沖天(=天に沖する)」
④水がそそぐ。「沖積層」
⑤おさない。いとけない。「幼沖」
[解字]
形声。「水」+音符「中」。[冲]は異体字で、現代中国語では「衝」の簡体字として用いる。
筆順
〔水(氵・氺)部4画/7画/常用/1813・322D〕
〔音〕チュウ(漢)
〔訓〕おき
[意味]
①おき。海や湖の、岸から遠く離れた水上。▶日本での用法。
②むなしくする。むなしい。「沖虚」
③高くとびあがる。「沖天(=天に沖する)」
④水がそそぐ。「沖積層」
⑤おさない。いとけない。「幼沖」
[解字]
形声。「水」+音符「中」。[冲]は異体字で、現代中国語では「衝」の簡体字として用いる。
沈 字形 筆順🔗⭐🔉
沈 字形
筆順
〔水(氵・氺)部4画/7画/常用/3632・4440〕
〔音〕チン(漢) ジン〈ヂン〉(呉)
〔訓〕しずむ・しずめる
[意味]
①水中にしずむ。下方へ下がる。しずめる。(対)浮。「沈没・沈澱ちんでん・沈溺ちんでき・沈金・撃沈・沈香じんこう」
②気持ちがしずむ。気がふさがる。「沈鬱ちんうつ・沈痛・消沈」
③ずっしり落ちついている。静まりかえっている。「沈着・沈黙・沈思黙考・清夜沈沈」
▷中国人の姓では「シン」とよむ。「沈南蘋しんなんぴん」
[解字]
形声。右半部は音符で、人間の肩や背に重荷をかつがせておししずめる形。「水」を加えて、水中にしずむ意。[
]は異体字。
[下ツキ
撃沈・血沈・轟沈・消沈・深沈・爆沈・浮沈
筆順
〔水(氵・氺)部4画/7画/常用/3632・4440〕
〔音〕チン(漢) ジン〈ヂン〉(呉)
〔訓〕しずむ・しずめる
[意味]
①水中にしずむ。下方へ下がる。しずめる。(対)浮。「沈没・沈澱ちんでん・沈溺ちんでき・沈金・撃沈・沈香じんこう」
②気持ちがしずむ。気がふさがる。「沈鬱ちんうつ・沈痛・消沈」
③ずっしり落ちついている。静まりかえっている。「沈着・沈黙・沈思黙考・清夜沈沈」
▷中国人の姓では「シン」とよむ。「沈南蘋しんなんぴん」
[解字]
形声。右半部は音符で、人間の肩や背に重荷をかつがせておししずめる形。「水」を加えて、水中にしずむ意。[
]は異体字。
[下ツキ
撃沈・血沈・轟沈・消沈・深沈・爆沈・浮沈
広辞苑 ページ 22143。