複数辞典一括検索+

渣 字形🔗🔉

 字形 〔水(氵・氺)部9画/12画/6254・5E56〕 〔音〕サ(漢) [意味] 水底に沈んだ、かす。おり。「渣滓さし・残渣」

滋 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔水(氵・氺)部9画/12画/常用/2802・3C22〕 〔音〕(慣) シ(呉)(漢) 〔訓〕しげる (名)しげ・しげし [意味] しげりそだつ。うるおす。栄養になる。「滋養・滋味」 [解字] が正字。形声。「水」+音符「茲」(=草木が増える)。「茲」が「これ」「この」の意に用いられるようになったので、「しげる」意には、「水」を加えて「滋」を使うようになった。

湿 字形 筆順🔗🔉

湿 字形  筆順 〔水(氵・氺)部9画/12画/常用/2830・3C3E〕 [濕] 字形 〔水(氵・氺)部14画/17画/6328・5F3C〕 〔音〕シツ(慣) シュウ〈シフ〉(呉)(漢) 〔訓〕しめる・しめす [意味] 水気がある。うるおう。しめる。しめす。(対)乾。「湿潤・湿気・湿布・湿疹しっしん・多湿・防湿」 [解字] 会意。本字は。右半部は、糸のたばを液につけたさまを表す。「濕」はもと川の名だったが、「」と通用するようになった。 [下ツキ 陰湿・加湿・乾湿・吸湿・除湿・耐湿・多湿・低湿・防湿 [難読] 湿気るしける

 字形🔗🔉

 字形 〔水(氵・氺)部9画/12画〕 〔音〕シュウ〈シウ〉(漢) [意味] みなもと。水源。

広辞苑 ページ 22183