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 字形🔗🔉

 字形 〔火(灬)部6画/10画〕 ⇒災

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 字形 〔火(灬)部6画/10画〕 ⇒燼

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 字形 〔火(灬)部6画/10画〕 ⇒燼

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 字形 〔火(灬)部6画/10画〕 ⇒熱

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 字形 〔火(灬)部7画/11画〕 〔音〕アイ・キ(呉)(漢) [意味] [一]アイ ①あつい。はなはだしく熱い。 ②やく。 ③かがやく。 [二]火のいきおいがさかん。

焉 字形🔗🔉

 字形 〔火(灬)部7画/11画/6365・5F61〕 〔音〕エン(呉)(漢) 〔訓〕いずくんぞ・ここ [意味] ①反語の助字。いずくんぞ。どうして。「割鶏焉用牛刀=鶏を割くにいずくんぞ牛刀を用いんや」〔論語〕 ②これ。ここに。「終焉=ここに終わる」「心不在焉、視而不見=心ここに在らずんば、視れども見えず」〔大学〕 ③句末につけて語調を整える助字。「我われ関せず焉えん」「四時行焉、百物生焉=四時しいじ行われ、百物生ず」〔論語〕▶普通は置き字として読まない。 ④様態を表す語をつくる助字。「忽焉こつえん・洋洋焉」 [下ツキ 烏焉・慊焉・忽焉・終焉

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 字形 〔火(灬)部7画/11画〕 (国字) 〔訓〕くず・もえくず [意味] もえがら。ほくそ。

焄 字形🔗🔉

 字形 〔火(灬)部7画/11画〕 〔音〕クン(呉)(漢) [意味] ①いぶす。くすべる。 ②かおり。香気。「焄蒿くんこう」 ③香りや辛味の強い野菜。

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 字形 〔火(灬)部7画/11画〕 〔音〕シュン(呉)(漢) シュツ(漢) [意味] [一]シュン火をもやす。また、占いのために亀甲をやく。 [二]シュツ ①火でやく。 ②火がきえる。

広辞苑 ページ 22227