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稱 字形🔗🔉

 字形 〔禾部9画/14画/6742・634A〕 ⇒称

 字形🔗🔉

 字形 〔禾部9画/14画〕 ⇒糯

稼 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔禾部10画/15画/常用/1852・3254〕 〔音〕(漢) 〔訓〕かせぐ [意味] ①生計を立てるために働く。かせぐ。「稼業・稼働」 ②穀物を植えつける。「稼事・稼穡かしょく・耕稼」 ▷①は日本での用法。 [解字] 形声。「禾」(=穀物)+音符「家」。

稽 字形🔗🔉

 字形 〔禾部10画/15画/2346・374E〕 〔音〕ケイ(漢) 〔訓〕かんがえる [意味] ①引きくらべて考える。「稽古・荒唐無稽」 ②一定の所にとどめおく。「稽首」 [解字] 形声。「禾」(=いね)+音符「耆」(=長くたくわえる)。久しく貯蔵した穀物の意。のち、「計」に通じ用い、はかりかんがえる、互いにくらべあわせる、の意。は異体字。 [下ツキ 会稽・滑稽・無稽

稿 字形 筆順🔗🔉

稿 字形  筆順 〔禾部10画/15画/常用/2538・3946〕 〔音〕コウ〈カウ〉(呉)(漢) [意味] 詩文の下書き。「稿を改める」「原稿・草稿・脱稿・未定稿・稿料・稿本」 [解字] 形声。「禾」(=穀物)+音符「高」。背高く伸びた高粱コーリャンの茎、わらの意。屋根をふく材料や燃料となるところから、詩文の素材、下書きの意となる。[稾]は異体字。異体字「藁」は、もっぱら原義のわらの意で用いる。 [下ツキ 遺稿・改稿・歌稿・画稿・寄稿・起稿・玉稿・原稿・拙稿・草稿・脱稿・底稿・投稿・未定稿

広辞苑 ページ 22394