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稼 字形 筆順🔗⭐🔉
稼 字形
筆順
〔禾部10画/15画/常用/1852・3254〕
〔音〕カ(漢)
〔訓〕かせぐ
[意味]
①生計を立てるために働く。かせぐ。「稼業・稼働」
②穀物を植えつける。「稼事・稼穡かしょく・耕稼」
▷①は日本での用法。
[解字]
形声。「禾」(=穀物)+音符「家」。
筆順
〔禾部10画/15画/常用/1852・3254〕
〔音〕カ(漢)
〔訓〕かせぐ
[意味]
①生計を立てるために働く。かせぐ。「稼業・稼働」
②穀物を植えつける。「稼事・稼穡かしょく・耕稼」
▷①は日本での用法。
[解字]
形声。「禾」(=穀物)+音符「家」。
稽 字形🔗⭐🔉
稽 字形
〔禾部10画/15画/2346・374E〕
〔音〕ケイ(漢)
〔訓〕かんがえる
[意味]
①引きくらべて考える。「稽古・荒唐無稽」
②一定の所にとどめおく。「稽首」
[解字]
形声。「禾」(=いね)+音符「耆」(=長くたくわえる)。久しく貯蔵した穀物の意。のち、「計」に通じ用い、はかりかんがえる、互いにくらべあわせる、の意。[
]は異体字。
[下ツキ
会稽・滑稽・無稽
〔禾部10画/15画/2346・374E〕
〔音〕ケイ(漢)
〔訓〕かんがえる
[意味]
①引きくらべて考える。「稽古・荒唐無稽」
②一定の所にとどめおく。「稽首」
[解字]
形声。「禾」(=いね)+音符「耆」(=長くたくわえる)。久しく貯蔵した穀物の意。のち、「計」に通じ用い、はかりかんがえる、互いにくらべあわせる、の意。[
]は異体字。
[下ツキ
会稽・滑稽・無稽
稿 字形 筆順🔗⭐🔉
稿 字形
筆順
〔禾部10画/15画/常用/2538・3946〕
〔音〕コウ〈カウ〉(呉)(漢)
[意味]
詩文の下書き。「稿を改める」「原稿・草稿・脱稿・未定稿・稿料・稿本」
[解字]
形声。「禾」(=穀物)+音符「高」。背高く伸びた高粱コーリャンの茎、わらの意。屋根をふく材料や燃料となるところから、詩文の素材、下書きの意となる。[稾]は異体字。異体字「藁」は、もっぱら原義のわらの意で用いる。
[下ツキ
遺稿・改稿・歌稿・画稿・寄稿・起稿・玉稿・原稿・拙稿・草稿・脱稿・底稿・投稿・未定稿
筆順
〔禾部10画/15画/常用/2538・3946〕
〔音〕コウ〈カウ〉(呉)(漢)
[意味]
詩文の下書き。「稿を改める」「原稿・草稿・脱稿・未定稿・稿料・稿本」
[解字]
形声。「禾」(=穀物)+音符「高」。背高く伸びた高粱コーリャンの茎、わらの意。屋根をふく材料や燃料となるところから、詩文の素材、下書きの意となる。[稾]は異体字。異体字「藁」は、もっぱら原義のわらの意で用いる。
[下ツキ
遺稿・改稿・歌稿・画稿・寄稿・起稿・玉稿・原稿・拙稿・草稿・脱稿・底稿・投稿・未定稿
広辞苑 ページ 22394。
〔禾部9画/14画/6742・634A〕
字形
〔禾部9画/14画〕