複数辞典一括検索+

袰 字形🔗🔉

 字形 〔衣(衤)部5画/11画/7462・6A5E〕 (国字) 〔訓〕ほろ [意味] ほろ。合戦のとき、背につけて矢を防いだ袋様の布。 ▷「母衣ほろ」を一字にしたもの。

 字形🔗🔉

 字形 〔衣(衤)部5画/11画〕 ⇒衰

 字形🔗🔉

 字形 〔衣(衤)部5画/11画〕

 字形🔗🔉

 字形 〔衣(衤)部6画/11画〕 〔音〕イン(呉)(漢) 〔訓〕しとね・みごろ [意味] ①しとね。しきもの。(同)茵。 ②(着物の)みごろ。

 字形🔗🔉

 字形 〔衣(衤)部6画/11画〕 〔音〕カク・ラク(呉)(漢) [意味] ①衣服のわきの下。わきの下のぬい目。 ②そで。 ▷「えいらく」は、子どものよだれかけ。

裃 字形🔗🔉

 字形 〔衣(衤)部6画/11画/7465・6A61〕 (国字) 〔訓〕かみしも [意味] 江戸時代の武士の礼服で、肩衣かたぎぬと袴はかまを同じ色に染めたもの。 ▷上下一対になった衣の意。

袿 字形🔗🔉

 字形 〔衣(衤)部6画/11画/7463・6A5F〕 〔音〕ケイ(漢) 〔訓〕うちぎ [意味] 平安時代の婦人の装束で、上衣の下に重ねて着るもの。男子が直衣のうし・狩衣かりぎぬの下に着るもの。

袺 字形🔗🔉

 字形 〔衣(衤)部6画/11画〕 〔音〕ケツ・カツ(漢) [意味] 着物のつまを手で持ち上げる。つまどる。

広辞苑 ページ 22573