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設 字形 筆順🔗⭐🔉
設 字形
筆順
〔言部4画/11画/教育/3263・405F〕
〔音〕セツ(漢)
〔訓〕もうける
[意味]
①もうける。しつらえる。こしらえる。「設備・設立・設計・建設・敷設ふせつ・開設」
②仮定の助字。もし。たとい。「設秦得人如何=もし秦しん人を得れば、いかん」〔法言〕「仮設たとい」
[解字]
会意。「言」(=くさびの形の変形)+「殳」(=手で工作する)。くさびを打ち込む意。転じて、物をこしらえる意。
[下ツキ
開設・仮設・架設・既設・急設・建設・公設・施設・私設・常設・新設・創設・増設・特設・付設・布設・敷設・併設・埋設
筆順
〔言部4画/11画/教育/3263・405F〕
〔音〕セツ(漢)
〔訓〕もうける
[意味]
①もうける。しつらえる。こしらえる。「設備・設立・設計・建設・敷設ふせつ・開設」
②仮定の助字。もし。たとい。「設秦得人如何=もし秦しん人を得れば、いかん」〔法言〕「仮設たとい」
[解字]
会意。「言」(=くさびの形の変形)+「殳」(=手で工作する)。くさびを打ち込む意。転じて、物をこしらえる意。
[下ツキ
開設・仮設・架設・既設・急設・建設・公設・施設・私設・常設・新設・創設・増設・特設・付設・布設・敷設・併設・埋設
訥 字形🔗⭐🔉
訥 字形
〔言部4画/11画/7536・6B44〕
〔音〕トツ(慣) ドツ(漢)
[意味]
どもる。口が重い。言葉がすらすらと出ない。口べた。(同)吶。「訥弁・訥訥・木訥・朴訥ぼくとつ」
〔言部4画/11画/7536・6B44〕
〔音〕トツ(慣) ドツ(漢)
[意味]
どもる。口が重い。言葉がすらすらと出ない。口べた。(同)吶。「訥弁・訥訥・木訥・朴訥ぼくとつ」
訪 字形 筆順🔗⭐🔉
訪 字形
筆順
〔言部4画/11画/教育/4312・4B2C〕
〔音〕ホウ〈ハウ〉(呉)(漢)
〔訓〕おとずれる・たずねる・とぶらう
[意味]
出かけて行って人をたずねる。おとずれる。「訪問・訪米・訪古・探訪」
[解字]
形声。「言」+音符「方」(=左右にはり出す)。あちこち出て行って人に言葉をかける意。
[下ツキ
往訪・採訪・尋訪・探訪・答訪・来訪・歴訪
筆順
〔言部4画/11画/教育/4312・4B2C〕
〔音〕ホウ〈ハウ〉(呉)(漢)
〔訓〕おとずれる・たずねる・とぶらう
[意味]
出かけて行って人をたずねる。おとずれる。「訪問・訪米・訪古・探訪」
[解字]
形声。「言」+音符「方」(=左右にはり出す)。あちこち出て行って人に言葉をかける意。
[下ツキ
往訪・採訪・尋訪・探訪・答訪・来訪・歴訪
訳 字形 筆順🔗⭐🔉
訳 字形
筆順
〔言部4画/11画/教育/4485・4C75〕
[譯] 字形
〔言部13画/20画/7603・6C23〕
〔音〕ヤク(呉)
〔訓〕わけ
[意味]
一国の言語を他国の言語にうつしかえる。難解な言葉を普通の言葉に変えて意味が分かるようにする。わけ。「文語を口語に訳する」「通訳・翻訳・誤訳・訳読・訳語」
▷日本では、「訳わけが分からない」のように、理由・事情の意の「わけ」にもこの字を当てる。
[解字]
形声。「言」+音符「睪」。
[下ツキ
意訳・英訳・音訳・改訳・完訳・旧訳・重訳・抄訳・新訳・全訳・対訳・逐語訳・直訳・通訳・定訳・適訳・点訳・反訳・繙訳・邦訳・翻訳・名訳・和訳
筆順
〔言部4画/11画/教育/4485・4C75〕
[譯] 字形
〔言部13画/20画/7603・6C23〕
〔音〕ヤク(呉)
〔訓〕わけ
[意味]
一国の言語を他国の言語にうつしかえる。難解な言葉を普通の言葉に変えて意味が分かるようにする。わけ。「文語を口語に訳する」「通訳・翻訳・誤訳・訳読・訳語」
▷日本では、「訳わけが分からない」のように、理由・事情の意の「わけ」にもこの字を当てる。
[解字]
形声。「言」+音符「睪」。
[下ツキ
意訳・英訳・音訳・改訳・完訳・旧訳・重訳・抄訳・新訳・全訳・対訳・逐語訳・直訳・通訳・定訳・適訳・点訳・反訳・繙訳・邦訳・翻訳・名訳・和訳
広辞苑 ページ 22605。