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 字形🔗🔉

 字形 〔革部9画/18画〕 〔音〕ショウ〈セフ〉(呉)(漢) [意味] ①馬具の一。くら(=鞍)の下にしく革のしきもの。ちょうしょう。 ②弓を射る時、右手にはめる手袋。ゆがけ。(同)弽・

 字形🔗🔉

 字形 〔革部9画/18画〕 〔音〕テイ(漢) [意味] うす革のくつ。かわぐつ。 ▷「狄てきてい」は、中国西北方の異民族の言語を通訳する人。

鞳 字形🔗🔉

 字形 〔革部9画/18画/8069・7065〕 〔音〕トウ〈タフ〉(漢) ▷つづみの音。「鞺鞳とうとう

鞭 字形🔗🔉

 字形 〔革部9画/18画/4260・4A5C〕 〔音〕ベン(呉) 〔訓〕むち・むちうつ [意味] (革で作った)むち。むちで打つ。「鞭撻べんたつ・先鞭・教鞭」

 字形🔗🔉

 字形 〔革部9画/18画〕

 字形🔗🔉

 字形 〔革部10画/19画〕 〔音〕カ〈クヮ〉(呉)(漢) [意味] くつ。かわぐつ。(同)靴。

 字形🔗🔉

 字形 〔革部10画/19画〕 〔音〕コウ(漢) 〔訓〕ゆごて・たぬき [意味] ①ゆごて。弓を射る時、左腕を包む用具。 ②たぬき。鷹狩たかがりで、鷹をとまらせる腕のおおい。 ▷本字は[韝]

 字形🔗🔉

 字形 〔革部10画/19画〕 〔音〕ハン(漢) [意味] ①革製の大幅のおび。「帯」 ②馬のはらおび。

鞴 字形🔗🔉

 字形 〔革部10画/19画/8070・7066〕 〔音〕ビ(呉) 〔訓〕ふいご [意味] 火をふき起こす革製の具。ふいご。「踏鞴とうび・たたら」 ▷原義は、車の前部の横木につけるおおい。日本で、「韛」と混用したもの。

広辞苑 ページ 22787