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延喜格】🔗⭐🔉
延喜格】
弘仁格・貞観格の後をうけて、869年(貞観11)から907年(延喜7)に至る格(追加法令)を集めたもの。12巻。藤原時平・紀長谷雄・三善清行らが撰進。908年施行。現存しない。
⇒えんぎ【延喜】
えんき‐こうべん【
延喜式】🔗⭐🔉
塩基性】🔗⭐🔉
塩基性】
塩基の性質をもつこと。水溶液では、水酸化物イオン濃度が水素イオン濃度より大きいとき(すなわち水素イオン指数がpH>7であるとき)塩基性である。アルカリ性。↔酸性。
⇒えん‐き【塩基】
えんきせい‐えん【
広辞苑 ページ 2329。