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おお‐このはずく【大木葉木オホ‥ヅク🔗🔉

おお‐このはずく大木葉木オホ‥ヅク 「このはずく」参照。〈[季]冬〉 オオコノハズク 提供:OPO

おお‐ごばん【大御番】オホ‥🔗🔉

おお‐ごばん大御番オホ‥ (→)大番組に同じ。

おお‐ごま【大駒】オホ‥🔗🔉

おお‐ごま大駒オホ‥ 将棋で、飛車と角行をいう。「―落ち」↔小駒

おお‐ごもり【大籠り】オホ‥🔗🔉

おお‐ごもり大籠りオホ‥ 多人数のお籠り。大勢の参籠。狂言、鞍馬参「夜前も―であつたなあ」

おお‐さいばり【大前張】オホ‥🔗🔉

おお‐さいばり大前張オホ‥ 神楽歌の前張の一種。↔小前張こさいばり

おおさか【大阪・大坂】オホ‥🔗🔉

おおさか大阪・大坂オホ‥ ①京都と共に二府の一つ。摂津国の一部、河内・和泉2カ国の全部を管轄。面積1894平方キロメートル。人口881万7千。全33市。 →三十石舟唄 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株) ②大阪湾の北東岸、淀川の河口付近にある市。府庁所在地。近畿地方の中心都市。政令指定都市の一つ。阪神工業地帯の中核。古称、難波なにわ。室町時代には小坂おさか・大坂といい、明治初期以降「大阪」に統一。仁徳天皇の高津宮が置かれて以来、幾多の変遷を経、明応(1492〜1501)年間、蓮如が生玉いくたまの荘に石山御坊を置いてから町が発達、天正(1573〜1592)年間、豊臣秀吉の築城以来、商業都市となった。運河が多く、「水の都」の称もある。人口262万9千。 淀川と中之島 撮影:山梨勝弘 ⇒おおさか‐いちぶきん【大坂一分金】 ⇒おおさか‐おおばん【大坂大番】 ⇒おおさか‐おんど【大坂音頭】 ⇒おおさか‐かいぎ【大阪会議】 ⇒おおさか‐がいこくご‐だいがく【大阪外国語大学】 ⇒おおさか‐かばん【大坂加番】 ⇒おおさか‐がわら【大阪瓦】 ⇒おおさか‐かんじょうせん【大阪環状線】 ⇒おおさか‐きょういく‐だいがく【大阪教育大学】 ⇒おおさか‐くらぶぎょう【大坂蔵奉行】 ⇒おおさか‐ざいばん【大坂在番】 ⇒おおさか‐さやま【大阪狭山】 ⇒おおさか‐さんごう【大坂三郷】 ⇒おおさか‐じけん【大阪事件】 ⇒おおさか‐じょう【大阪城・大坂城】 ⇒おおさか‐しょうけん‐とりひきじょ【大阪証券取引所】 ⇒おおさか‐じょうだい【大坂城代】 ⇒おおさか‐じょうばん【大坂定番】 ⇒おおさか‐しりつ‐だいがく【大阪市立大学】 ⇒おおさか‐ずし【大阪鮨】 ⇒おおさか‐だいがく【大阪大学】 ⇒おおさか‐つち【大坂土】 ⇒おおさか‐ど【大坂戸】 ⇒おおさか‐どくぎんしゅう【大坂独吟集】 ⇒おおさか‐なつのじん【大坂夏の陣】 ⇒おおさか‐にわか【大阪俄】 ⇒おおさか‐ふゆのじん【大坂冬の陣】 ⇒おおさか‐ふりつ‐だいがく【大阪府立大学】 ⇒おおさか‐へいや【大阪平野】 ⇒おおさか‐べん【大阪弁】 ⇒おおさか‐まちぶぎょう【大坂町奉行】 ⇒おおさか‐めつけ【大坂目付】 ⇒おおさか‐わん【大阪湾】 ⇒大阪の食い倒れ

広辞苑 ページ 2543