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おおしま‐ぶし【大島節】オホ‥🔗⭐🔉
おおしま‐ぶし【大島節】オホ‥
民謡。大島2など伊豆七島で歌われた島節。「わたしゃ大島、御神火育ち、胸に煙は絶えやせぬ」など。
⇒おおしま【大島】
おおしま‐りゅう【大島流】オホ‥リウ🔗⭐🔉
おおしま‐りゅう【大島流】オホ‥リウ
大島伴六吉綱を祖とする槍術の一派。江戸初期に起こる。
⇒おおしま【大島】
おおしま‐りょうきち【大島亮吉】オホ‥リヤウ‥🔗⭐🔉
おおしま‐りょうきち【大島亮吉】オホ‥リヤウ‥
登山家。東京生れ。慶大卒。槍ヶ岳・穂高岳などを登攀とうはん、アルピニズムの日本への導入に尽力。著「山―研究と随想」「先蹤者」など。(1899〜1928)
⇒おおしま【大島】
おおしま‐りょうた【大島蓼太】オホ‥レウ‥🔗⭐🔉
おおしま‐りょうた【大島蓼太】オホ‥レウ‥
江戸中期の俳人。信濃の人。吏登の門人。雪中庵3世。江戸で活動。編著「雪おろし」「七柏集」「附合小鏡」「蓼太句集」など。(1718〜1787)
⇒おおしま【大島】
おお‐しも【大霜】オホ‥🔗⭐🔉
おお‐しも【大霜】オホ‥
一面に甚だしくおりた霜。〈[季]冬〉
オーシャン【ocean】🔗⭐🔉
オーシャン【ocean】
大洋。大海。
おお‐しょうがつ【大正月】オホシヤウグワツ🔗⭐🔉
おお‐しょうがつ【大正月】オホシヤウグワツ
元旦から7日までのこと。↔小正月
おお‐しょうこ【大鉦鼓】オホシヤウ‥🔗⭐🔉
おお‐しょうこ【大鉦鼓】オホシヤウ‥
雅楽の金属打楽器。鉦鼓の大型のもので、宮内庁楽部のものは直径約24センチメートル。舞楽演奏に大太鼓だだいこと共に用いる。
おお‐しょうじょう【大猩猩】オホシヤウジヤウ🔗⭐🔉
おお‐しょうじょう【大猩猩】オホシヤウジヤウ
ゴリラのこと。
おお‐じょうや【大庄屋】オホジヤウ‥🔗⭐🔉
おお‐じょうや【大庄屋】オホジヤウ‥
江戸時代、郡代・代官の指揮下にあって十数カ村の庄屋を支配した村役人。帯刀を許された。大総代。大横目。大肝煎。→割元わりもと
おお‐じょうろう【大上臈】オホジヤウラフ🔗⭐🔉
おお‐じょうろう【大上臈】オホジヤウラフ
宮中の女官の最上位のもの。また、幕府・大名の奥向に仕える最上位の女。上臈年寄。海人藻芥「―と申すは、摂家の御女也」
広辞苑 ページ 2556。