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大南北】オホ‥🔗🔉

大南北オホ‥ 4世鶴屋南北の美称。 おお‐に

凡に】オホ‥🔗🔉

凡にオホ‥ 〔副〕 ⇒おお(凡) おお‐にえ

大贄・大嘗】オホニヘ🔗🔉

大贄・大嘗オホニヘ ①(立派な贄の意)朝廷や神に奉る食料・衣料などその土地の産物。古事記「―を献る」→にえ。 ②(「大嘗」と書く。「おほにへのまつり」の略) ⇒だいじょうさい(大嘗祭)。〈類聚名義抄〉 おおにし

大西】オホ‥🔗🔉

大西オホ‥ 姓氏の一つ。 ⇒おおにし‐はじめ【大西祝】 おおにし‐はじめ

大西祝】オホ‥🔗🔉

大西祝オホ‥ 哲学者・評論家。号は操山。岡山の人。「六合りくごう雑誌」を編集、「丁酉ていゆう倫理会」を創始。明治前期の功利的な啓蒙思想の理想主義的転向に寄与。著「良心起源論」など。(1864〜1900) ⇒おおにし【大西】 おお‐にゅうどう

大入道】オホニフダウ🔗🔉

大入道オホニフダウ ①大柄な坊主ぼうず。また、坊主頭の大男。 ②大きな坊主頭のばけもの。 おお‐にわ

大庭】オホニハ🔗🔉

大庭オホニハ ⇒おおば オーニング

awning】🔗🔉

awning】 片流れの日除けテント。窓・縁側・出入口などの上に設けて外側に差し出すもので、巻き取り・収納も可能。 おお‐にんずう

大人数】オホ‥🔗🔉

大人数オホ‥ (オオニンズとも)人数が多いこと。多人数。「―の宴会」 おお‐ぬさ

大幣】オホ‥🔗🔉

大幣オホ‥ ①大きな串につけたぬさ。祓はらえに用いる。大麻たいま。古今和歌集「―の引く手あまたになりぬれば思へどえこそ頼まざりけれ」 ②(上記の歌から)引く手あまたであること。引っぱりだこ。大和物語「―になりぬる人のかなしきは」 おお‐ぬし

大主】オホ‥🔗🔉

大主オホ‥ 相手を敬っていう称。万葉集19「我が―は七世ななよ申さね」 おお‐ぬすびと

大盗人】オホ‥🔗🔉

大盗人オホ‥ 大どろぼう。また、人をののしっていう語。竹取物語「かぐや姫てふ―のやつが、人を殺さんとするなりけり」 おお‐ぬま

広辞苑 ページ 2592