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おしえ【教え・訓】ヲシヘ🔗🔉

おしえ教え・訓ヲシヘ ①教えること。教育。 ②教える事柄。教訓。教義。南海寄帰内法伝平安後期点「方に慈尊の訓ヲシヘに順すべし」。「師の―」「神の―」 ⇒おしえ‐がお【教え顔】 ⇒おしえ‐ぐさ【教え草】 ⇒おしえ‐ご【教え子】 ⇒おしえ‐どり【教え鳥】 ⇒おしえ‐の‐にわ【教えの庭】

おし‐え【押絵】‥ヱ🔗🔉

おし‐え押絵‥ヱ 花鳥・人物などの形を厚紙で製し、これを美しい布でくるみ、中に綿をつめて高低をつけ、板などに貼りつけたもの。→羽子板はごいた

おしえ‐がお【教え顔】ヲシヘガホ🔗🔉

おしえ‐がお教え顔ヲシヘガホ 教えるような顔つき。 ⇒おしえ【教え・訓】

おしえ‐ぐさ【教え草】ヲシヘ‥🔗🔉

おしえ‐ぐさ教え草ヲシヘ‥ ①教える材料。教材。 ②鷹が追い落とした鳥のありかを、羽を草原に引いて教えること。新千載和歌集「狩り暮す鳥立とだちの鷹の―あすもや同じ跡をたづねむ」 ⇒おしえ【教え・訓】

おしえ‐ご【教え子】ヲシヘ‥🔗🔉

おしえ‐ご教え子ヲシヘ‥ 教師から見て、自分が教えた人。弟子。門人。 ⇒おしえ【教え・訓】

おしえ‐こ・む【教え込む】ヲシヘ‥🔗🔉

おしえ‐こ・む教え込むヲシヘ‥ 〔他五〕 十分に教える。「犬に芸を―・む」

おしえ‐さと・す【教え諭す】ヲシヘ‥🔗🔉

おしえ‐さと・す教え諭すヲシヘ‥ 〔他五〕 物事の道理がよくわかるように言いきかせる。

オシエツキー【Carl von Ossietzky】🔗🔉

オシエツキーCarl von Ossietzky】 ドイツの平和運動家。第一次大戦後、「ヴェルトビューネ」誌編集者、31年反逆罪で投獄、ナチス強制収容所で獄死。ノーベル賞。(1889〜1938) オシエツキー 提供:ullstein bild/APL

おしえ‐どり【教え鳥】ヲシヘ‥🔗🔉

おしえ‐どり教え鳥ヲシヘ‥ (伊弉諾いざなぎ・伊弉冉いざなみ2神に男女の交わりを教えたという)セキレイの異称。 ⇒おしえ【教え・訓】

おしえ‐の‐にわ【教えの庭】ヲシヘ‥ニハ🔗🔉

おしえ‐の‐にわ教えの庭ヲシヘ‥ニハ 学問を教える所。学校。学園。 ⇒おしえ【教え・訓】

広辞苑 ページ 2765