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おぢや【小千谷】ヲ‥🔗🔉

おぢや小千谷ヲ‥ 新潟県中部、新潟平野南端の市。三国街道の宿駅。信濃川の河港として栄えた。小千谷縮の産地。スキー場でにぎわう。人口4万。 ⇒おぢや‐ちぢみ【小千谷縮】

おちゃ‐うけ【御茶請け】🔗🔉

おちゃ‐うけ御茶請け⇒ちゃうけ⇒お‐ちゃ【御茶】

おちゃ‐おび【御茶帯】🔗🔉

おちゃ‐おび御茶帯】 (九州で)結納ゆいのうの帯。お茶を添える。 ⇒お‐ちゃ【御茶】

おちゃ‐ぎん【御茶銀】🔗🔉

おちゃ‐ぎん御茶銀】 結納金。 ⇒お‐ちゃ【御茶】

おちゃ‐くみ【御茶汲み】🔗🔉

おちゃ‐くみ御茶汲み】 会社で来客や他の社員にお茶を出すこと。また。そのような補助的な雑用。女性社員に割り当てられることが多く、女性差別として社会問題化した。 ⇒お‐ちゃ【御茶】

おちゃ‐こ【御茶子】🔗🔉

おちゃ‐こ御茶子】 京阪の芝居茶屋などの女中。 ⇒お‐ちゃ【御茶】

おちゃ‐こしょう【御茶小姓】‥シヤウ🔗🔉

おちゃ‐こしょう御茶小姓‥シヤウ お茶の給仕をする小姓。 ⇒お‐ちゃ【御茶】

おちゃ‐しょ【御茶所】🔗🔉

おちゃ‐しょ御茶所】 寺社の参詣人の休息所。 ⇒お‐ちゃ【御茶】

おぢや‐ちぢみ【小千谷縮】ヲ‥🔗🔉

おぢや‐ちぢみ小千谷縮ヲ‥ 小千谷市近辺で生産される麻布の縮。寛文(1661〜1673)年中、明石の堀次郎将俊が明石縮の技法を応用して創製したものという。小千谷かたびら。 ⇒おぢや【小千谷】

おちゃ‐っ‐ぱ【御茶っ葉】🔗🔉

おちゃ‐っ‐ぱ御茶っ葉】 飲用に加工した茶の葉を俗にいう語。 ⇒お‐ちゃ【御茶】

おちゃっぴい🔗🔉

おちゃっぴい ①(「おちゃひき」の転)働いても金にならないこと。浄瑠璃、神霊矢口渡「御褒美を貰ふ時は親方一人で暖まる。此の六蔵は―」 ②多弁で滑稽なまねをする娘。おませな小娘。歌舞伎、名歌徳三升玉垣「―だと言われたく」。斎藤緑雨、ひかへ帳「相語りてPピーと言ひしが女の耳に入りて、どうせ儂わたしは―です」

広辞苑 ページ 2835