複数辞典一括検索+

オットマン【ottoman】🔗🔉

オットマンottoman】 ①背もたれやひじ掛けのないクッションの利いた長椅子。 ②椅子の前に置く足のせ台。 ③絹などの緯畝よこうねの平織物。

オットマン【Ottoman】🔗🔉

オットマンOttoman】 オスマンの英語名。

お‐つとめ【御勤め】🔗🔉

お‐つとめ御勤め】 ①勤つとめの丁寧な言い方。特に、仏前の読経。勤行ごんぎょう。 ②遊女の揚代。東海道中膝栗毛「げんなまでさきへ―を渡しておいたから」 ③義務。責務。 ⇒おつとめ‐ひん【御勤め品】

おつとめ‐ひん【御勤め品】🔗🔉

おつとめ‐ひん御勤め品】 特別に安いねだんで客に奉仕する商品。サービス品。 ⇒お‐つとめ【御勤め】

おっとり🔗🔉

おっとり こせつかないで、ゆったりしているさま。おおようなさま。「―かまえる」「―した性格」

おっとり‐がたな【押っ取り刀】🔗🔉

おっとり‐がたな押っ取り刀】 急な場合に、腰にさす間もなく、急いで刀を手に取ること。大急ぎで駆けつけるさまにいう。

おっ‐と・る【押っ取る】🔗🔉

おっ‐と・る押っ取る】 〔他四〕 (オシトルの音便)むりに取る。急いで取り上げる。また、「取る」を強めていう語。謡曲、景清「兜を―・り、えいやと引くほどに」

お‐づな【苧綱】ヲ‥🔗🔉

お‐づな苧綱ヲ‥ 麻でつくった綱。和船の綱具として最上。

おつに【乙二】🔗🔉

おつに乙二】 江戸後期の俳人。本名、岩間清雄。別号、松窓。奥州白石の人。千手院住職で、権大僧都。「乙二七部集」などの編著がある。(1756〜1823) ○乙にからむおつにからむ 変にいやみを言う。夏目漱石、吾輩は猫である「…と鼻子は乙にからまつて来る」 ⇒おつ【乙】

おつ‐にょう【乙繞】‥ネウ🔗🔉

おつ‐にょう乙繞‥ネウ 漢字の繞にょうの一つ。「乞」「乳」などの繞の「乙」「乚」の称。

おつ‐にん【越任】ヲツ‥🔗🔉

おつ‐にん越任ヲツ‥ 順序を経ずに、段階をとび越えて高い官職に任ぜられること。

おつ‐ねん【越年】ヲツ‥🔗🔉

おつ‐ねん越年ヲツ‥ 年を越すこと。えつねん。〈日葡辞書〉 ⇒おつねん‐まい【越年米】

広辞苑 ページ 2852