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おんと‐ろうろう【音吐朗朗】‥ラウラウ🔗🔉

おんと‐ろうろう音吐朗朗‥ラウラウ 声がさわやかで、滞りなく出ること。 ⇒おん‐と【音吐】

オントロギー【Ontologie ドイツ】🔗🔉

オントロギーOntologie ドイツ】 (ギリシア語のon(存在)とlogos(論)の合成語で17世紀の造語)存在論。 ○音頭を取るおんどをとる ①先に立って調子を示す。 ②首唱者となる。 ⇒おん‐ど【音頭】

おんな【女】ヲンナ🔗🔉

おんなヲンナ (ヲミナの音便) ①人間の性別の一つで、子を産み得る器官をそなえている方。女子。女性。婦人。土佐日記「男もすなる日記といふものを―もしてみむとて」。「―親」 ②成年女子。成熟して性的特徴があらわれた女性。源氏物語玉鬘「―になるまで過ぎにけるを」 ③天性やさしいとか、感情が豊かだとかいう通有性に着目していう場合の、女性。「―ならでは夜の明けぬ国」 ④妻。狂言、因幡堂「それがしの―は大酒飲ゆゑ」 ⑤情婦。「―をこしらえる」 ⑥めかけ。「―を囲う」 ⑦売春婦。女郎。「―を買う」 ⑧召使である女子。はしため。下女。女中。尾崎紅葉、不言不語「四十歳余の老婢おんな出でゝ取次ぐ」 ⑨容貌。女ぶり。「いい―だねえ」「―があがる」 ⑩(多く接頭語的に)か弱い・やさしいなど、女性の通有性と同類の特性。「―坂」 ⇒おんな‐あそび【女遊び】 ⇒おんな‐あるじ【女主】 ⇒おんな‐いちのみや【女一の宮】 ⇒おんな‐うん【女運】 ⇒おんな‐え【女絵】 ⇒おんな‐おうぎ【女扇】 ⇒おんな‐おび【女帯】 ⇒おんな‐おや【女親】 ⇒おんな‐がかり【女懸り】 ⇒おんな‐がく【女楽】 ⇒おんな‐がた【女方】 ⇒おんな‐がた【女形・女方】 ⇒おんな‐がな【女仮名】 ⇒おんな‐かぶき【女歌舞伎】 ⇒おんな‐かみゆい【女髪結】 ⇒おんな‐がら【女柄】 ⇒おんな‐ぎ【女気】 ⇒おんな‐ぎだゆう【女義太夫】 ⇒おんな‐ぎみ【女君】 ⇒おんな‐ぎらい【女嫌い】 ⇒おんな‐きんだち【女君達】 ⇒おんな‐くい【女喰い】 ⇒おんな‐ぐさ【女草】 ⇒おんな‐くじ【女公事】 ⇒おんな‐ぐせ【女癖】 ⇒おんな‐ぐるい【女狂い】 ⇒おんな‐ぐるま【女車】 ⇒おんな‐け【女気】 ⇒おんな‐げいしゃ【女芸者】 ⇒おんな‐けんげき【女剣劇】 ⇒おんな‐ご【女子】 ⇒おんな‐こうぶり【女冠】 ⇒おんな‐ごこち【女心地】 ⇒おんな‐ごころ【女心】 ⇒おんな‐こしゅ【女戸主】 ⇒おんな‐ごと【女言】 ⇒おんな‐こども【女子供】 ⇒おんな‐ごろし【女殺し】 ⇒おんな‐ざ【女座】 ⇒おんな‐ざか【女坂】 ⇒おんな‐ざかり【女盛り】 ⇒おんな‐ざむらい【女侍】 ⇒おんな‐さんのみや【女三の宮】 ⇒おんな‐ざんまい【女三昧】 ⇒おんな‐ししょ【女四書】 ⇒おんな‐ししょう【女師匠】 ⇒おんな‐しばい【女芝居】 ⇒おんな‐じょい【女叙位】 ⇒おんな‐しょうがつ【女正月】 ⇒おんな‐じょうるり【女浄瑠璃】 ⇒おんな‐じょたい【女所帯】 ⇒おんな‐すがた【女姿】 ⇒おんな‐ずき【女好き】 ⇒おんな‐ずもう【女相撲】 ⇒おんな‐せつぶん【女節分】 ⇒おんな‐たいこ【女太鼓】 ⇒おんな‐だて【女達・女伊達】 ⇒おんなだてら‐に【女だてらに】 ⇒おんな‐だゆう【女太夫】 ⇒おんな‐たらし【女誑し】 ⇒おんな‐づかい【女使】 ⇒おんな‐っ‐ぷり【女っ振り】 ⇒おんな‐つき【女付き】 ⇒おんな‐で【女手】 ⇒おんな‐ていきん【女庭訓】 ⇒おんな‐でいり【女出入】 ⇒おんな‐てがた【女手形】 ⇒おんな‐でら【女寺】 ⇒おんな‐でんか【女天下】 ⇒おんな‐とうか【女踏歌】 ⇒おんな‐とうぐう【女東宮】 ⇒おんな‐どうらく【女道楽】 ⇒おんな‐どころ【女所】 ⇒おんな‐どち【女どち】 ⇒おんな‐ども【女共】 ⇒おんな‐にのみや【女二の宮】 ⇒おんな‐の‐いえ【女の家】 ⇒おんな‐のう【女能】 ⇒おんな‐の‐こ【女の子】 ⇒おんな‐の‐すじ【女の筋】 ⇒おんな‐の‐せっく【女の節句】 ⇒おんな‐の‐たましい【女の魂】 ⇒おんな‐の‐みち【女の道】 ⇒おんな‐のりもの【女乗物】 ⇒おんな‐ばかま【女袴】 ⇒おんな‐ばら【女腹】 ⇒おんな‐ばら【女儕】 ⇒おんな‐ひざ【女膝】 ⇒おんな‐ひでり【女旱】 ⇒おんな‐ぶみ【女文】 ⇒おんな‐ぶり【女振り】 ⇒おんな‐べや【女部屋】 ⇒おんな‐へん【女偏】 ⇒おんな‐まい【女舞】 ⇒おんな‐まつ【女松】 ⇒おんな‐みこ【女神子・女巫】 ⇒おんな‐みこ【女御子】 ⇒おんな‐みや【女宮】 ⇒おんな‐みょうが【女冥加】 ⇒おんな‐みょうり【女冥利】 ⇒おんな‐むき【女向き】 ⇒おんな‐むすび【女結び】 ⇒おんな‐め【妾】 ⇒おんな‐もじ【女文字】 ⇒おんな‐もち【女持ち】 ⇒おんな‐もの【女物】 ⇒おんな‐ものぐるい【女物狂い】 ⇒おんな‐やく【女役】 ⇒おんな‐やくしゃ【女役者】 ⇒おんな‐やま【女山】 ⇒おんな‐やまだち【女山賊】 ⇒おんな‐やもめ【女寡】 ⇒おんな‐ゆ【女湯】 ⇒おんな‐れいしゃ【女礼者】 ⇒おんな‐ろう【女牢】 ⇒おんな‐ろくしゃく【女六尺・女陸尺】 ⇒おんな‐わざ【女業】 ⇒おんな‐わらべ【女童】 ⇒おんな‐わらわ【女童】 ⇒おんな‐わらわべ【女童】 ⇒女心と秋の空 ⇒女賢しうて牛売り損なう ⇒女三人寄れば姦しい ⇒女になる ⇒女の足駄にて造れる笛には秋の鹿寄る ⇒女の一念岩をも通す ⇒女の髪の毛には大象も繋がる ⇒女の腐ったよう ⇒女の知恵は後へ回る ⇒女は氏無うて玉の輿 ⇒女は門開き ⇒女は三界に家無し ⇒女は化け物 ⇒女寡に花が咲く ⇒女をこしらえる ⇒女を知る

広辞苑 ページ 3135