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海音寺潮五郎】‥テウ‥ラウ🔗🔉

海音寺潮五郎‥テウ‥ラウ 小説家。本名、末富東作。鹿児島県生れ。国学院大卒。歴史の深い造詣を生かした「平将門」「武将列伝」「二本ふたもとの銀杏」「孫子」など。(1901〜1977) 海音寺潮五郎 撮影:石井幸之助 かい‐おんせつ

開音節】🔗🔉

開音節】 〔言〕(open syllable)母音または二重母音で終わる音節。日本語の音節は基本的に開音節。↔閉音節 かい‐か

改過】‥クワ🔗🔉

改過‥クワ [論語学而「過ちては則ち改むるに憚はばかること勿なかれ」]あやまちをあらためること。まちがいを直すこと。 かい‐か

改嫁】🔗🔉

改嫁】 再び嫁すること。再縁。改醮かいしょうかい‐か

怪火】クワイクワ🔗🔉

怪火クワイクワ ①ふしぎな火。原因のわからない火。鬼火・火の玉など。 ②原因のわからない火事。不審火。 かい‐か

開化】‥クワ🔗🔉

開化‥クワ [大唐西域記7]人知が発達して思想・文化・風俗の進歩すること。文化がひらけること。三遊亭円朝、英国孝子之伝「人の難儀を救わねへのが―の習慣ならいで御座いますか」。「文明―」 ⇒かいか‐どんぶり【開化丼】 ⇒かいか‐は【開化派】 かい‐か

開花】‥クワ🔗🔉

開花‥クワ ①草木の花が開くこと。「桜の―期」 ②物事の成果がみのること。盛んになること。「長年の鍛練が―した」「文明の―」 ⇒かいか‐ぜんせん【開花前線】 ⇒かいか‐ホルモン【開花ホルモン】 かい‐か

開架】🔗🔉

開架】 図書館で、閲覧者に書架を公開して自由に本を利用させるやり方。接架。「―式」↔閉架 かい‐か

階下】🔗🔉

階下】 ①階段の下。きざはしのもと。 ②2階以上の建物で、1階または下の方の階。 かい‐か

誨化】クワイクワ🔗🔉

誨化クワイクワ 教えて導くこと。教化。 かい‐か

諧和】‥クワ🔗🔉

諧和‥クワ ⇒かいわ(諧和) かい‐が

怪訝】クワイ‥🔗🔉

怪訝クワイ‥ ①怪しみいぶかること。 ②⇒けげん かい‐が

広辞苑 ページ 3194