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かい‐こく【開国】🔗🔉

かい‐こく開国】 ①初めて国を建てること。建国。 ②外国と交通を始めること。↔鎖国。 →資料:ペリー来航大統領国書 ⇒かいこく‐ろん【開国論】

がいこく‐かわせ【外国為替】グワイ‥カハセ🔗🔉

がいこく‐かわせ外国為替グワイ‥カハセ ①正貨送付の手数・危険その他の不便をなくして、国際間の取引によって生ずる貸借を債権譲渡・支払委託によって決済する方法。国際為替。外為がいため。↔内国為替。 ②外国為替手形の略。 ⇒がい‐こく【外国】

がいこくかわせ‐および‐がいこくぼうえき‐ほう【外国為替及び外国貿易法】グワイ‥カハセ‥グワイ‥ハフ🔗🔉

がいこくかわせ‐および‐がいこくぼうえき‐ほう外国為替及び外国貿易法グワイ‥カハセ‥グワイ‥ハフ 外国為替・外国貿易、その他対外取引についての管理・調整制度を定める貿易為替管理の基本法。1949年制定の「外国為替及び外国貿易管理法」を79年に大幅改正し、97年、外国為替公認銀行等の認可制度を廃止して現名に改称。外為がいため法と略称。 ⇒がい‐こく【外国】

広辞苑 ページ 3233