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かき‐ぬ・く【書き抜く】🔗⭐🔉
かき‐ぬ・く【書き抜く】
〔他五〕
要点や必要箇所などを写しとる。ぬきがきする。「関連事項を―・く」
かき‐ね【垣根】🔗⭐🔉
かき‐ね【垣根】
①垣のもと。源氏物語常夏「やまがつの―に生ひしなでしこの」
②垣。比喩的にも使う。「―を取りはらって話し合う」
⇒かきね‐がくれ【垣根隠れ】
⇒かきね‐ぐさ【垣根草】
⇒かきね‐ごし【垣根越し】
⇒かきね‐つづき【垣根続き】
かきね‐がくれ【垣根隠れ】🔗⭐🔉
かきね‐がくれ【垣根隠れ】
垣根に隠れること。また、その場所。弁内侍日記「―の宿の梅が枝」
⇒かき‐ね【垣根】
かきね‐ぐさ【垣根草】🔗⭐🔉
かきね‐ぐさ【垣根草】
垣根に生えている草。
⇒かき‐ね【垣根】
かきね‐ごし【垣根越し】🔗⭐🔉
かき‐ねつ【夏季熱】🔗⭐🔉
かき‐ねつ【夏季熱】
夏の高温・多湿の季節に乳児が出す熱。体温調節能力が未熟で、発汗による体温低下が十分に行われず、また水分摂取量が不足して脱水状態となるためにおこる。
かき‐の‐き【柿樹・柿木】🔗⭐🔉
かき‐の‐き【柿樹・柿木】
⇒かき(柿)
かきのき‐きんすけ【柿木金助】🔗⭐🔉
かきのき‐きんすけ【柿木金助】
1712年(正徳2)大凧に身を結びつけて飛んで名古屋城の金の鯱しゃちほこの鱗をはいだという盗人。並木五瓶の歌舞伎「けいせい黄金鱐こがねのしゃちほこ」、岡本綺堂・条野採菊じょうのさいぎく・岡鬼太郎合作の「金鯱噂高浪きんのしゃちうわさのたかなみ」に脚色。( 〜1763)
広辞苑 ページ 3472。