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革帯】🔗🔉

革帯】 朝服用の帯。黒漆塗り、革製。表面に金・銀・銅等の飾りの銙をつける。平安時代以来もっぱら飾りに玉石類を用い、玉のものを玉帯ごくたい・ごくのおび、石のものを石帯せきたい・いしのおびという。→鉸具かこ(図) かく‐だい

角大】🔗🔉

角大】 熊野炭の一種。上級品。また、その銘のある炭俵。誹風柳多留14「―をのけのけ検視はいる也」 かく‐だい

楽隊】🔗🔉

楽隊】 音楽を演奏する一団の人々。音楽隊。 かくだい‐かいしゃく

拡大解釈】クワク‥🔗🔉

拡大解釈クワク‥ 〔法〕法の語句・文章の意味を通常よりも拡大する解釈。拡張解釈。↔縮小解釈。 ⇒かく‐だい【拡大・廓大】 かくだい‐きょう

拡大鏡】クワク‥キヤウ🔗🔉

拡大鏡クワク‥キヤウ 物体を拡大して見る道具。通常1枚の凸レンズを用いる。ルーペ。虫めがね。 ⇒かく‐だい【拡大・廓大】 かくだい‐きんこう

拡大均衡】クワク‥カウ🔗🔉

拡大均衡クワク‥カウ 物価安定のもとで、経済全体が完全雇用を維持し国際収支のバランスをとりながら拡大していくこと。 ⇒かく‐だい【拡大・廓大】 がく‐だいこ

楽太鼓】🔗🔉

楽太鼓】 ①㋐広義には、雅楽に用いる太鼓の総称。大太鼓だだいこ・釣太鼓・荷太鼓にないだいこをいう。 ㋑ふつうは、釣太鼓のこと。上部に火焔の模様を有する円形の枠の中に吊り、2本の桴ばちをもって片面を打つ。 ②歌舞伎囃子に使う胴の短い太鼓。釣枠がない。1㋑の音色を模倣。平丸太鼓・平太鼓という。 かくだい‐さいせいさん

拡大再生産】クワク‥🔗🔉

拡大再生産クワク‥ 再生産が今までより大きな規模で行われること。資本主義的再生産は原則として拡大再生産である。 ⇒かく‐だい【拡大・廓大】 かくだい‐しゃく

広辞苑 ページ 3530