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かっ‐しゃく【滑尺】クワツ‥🔗🔉

かっ‐しゃく滑尺クワツ‥ 計算尺で、固定した2本の目盛の間をすべり動く目盛尺。すべり尺。

かっしゃ‐しんけい【滑車神経】クワツ‥🔗🔉

かっしゃ‐しんけい滑車神経クワツ‥ 中脳の背側から出て眼筋のうちの上斜筋に分布する運動神経。第4脳神経。 ⇒かっ‐しゃ【滑車】

かっしやわ【甲子夜話】🔗🔉

かっしやわ甲子夜話】 随筆。肥前平戸藩主、松浦まつら静山著。文政4年(1821)11月17日甲子の夜より起稿。正続各100巻、後編78巻。大名・旗本の逸話、市井の風俗などの見聞を筆録。 →文献資料[甲子夜話]

ガッシュ🔗🔉

ガッシュ ⇒グワッシュ

かつ‐しゅうきょく【活褶曲】クワツシフ‥🔗🔉

かつ‐しゅうきょく活褶曲クワツシフ‥ 現在も褶曲運動が進行中の地質構造。

がっしゅう‐こく【合衆国】🔗🔉

がっしゅう‐こく合衆国】 ①(→)連邦国家に同じ。 ②アメリカ合衆国の略。

がっ‐しゅく【合宿】🔗🔉

がっ‐しゅく合宿】 一つのグループが、スポーツの練習や共同研究などの目的で、同じ宿舎に泊まり、起居を共にしてはげむこと。「―所」

かっ‐しゅつ【括出】クワツ‥🔗🔉

かっ‐しゅつ括出クワツ‥ 律令制で、戸籍や計帳に申告しないで租税などを免れていた者を、国司・郡司が摘発し登録すること。↔隠首おんしゅ

かつ‐じょ【豁如】クワツ‥🔗🔉

かつ‐じょ豁如クワツ‥ 心のからりと開けたさま。度量の広いさま。さっぱりとしたさま。

かっ‐しょう【滑翔】クワツシヤウ🔗🔉

かっ‐しょう滑翔クワツシヤウ 鳥がはばたきをとめて空をとぶこと。

かつ‐じょう【割譲】‥ジヤウ🔗🔉

かつ‐じょう割譲‥ジヤウ 土地・物などの一部分をさいて他にゆずり与えること。「領土を―する」

がっ‐しょう【合従】🔗🔉

がっ‐しょう合従】 (「従」は縦たてで、南北に六国を合する意)中国戦国時代に、韓・魏・趙・燕・楚・斉の六国が連合して秦に対抗した攻守同盟の政策。↔連衡れんこう⇒がっしょう‐れんこう【合従連衡】

がっ‐しょう【合唱】‥シヤウ🔗🔉

がっ‐しょう合唱‥シヤウ ①多くの人が声をそろえて歌うこと。また、同じ文句を一斉に唱えること。「校歌の大―が起こる」 ②多人数が2部・3部・4部などに分かれ、一つの響きをなすように歌い合わすこと。混声合唱・同声(男声・女声)合唱などがある。コーラス。 ⇒がっしょう‐きょく【合唱曲】

広辞苑 ページ 3903