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かむり‐いた【冠板】🔗⭐🔉
かむり‐かたびら【被帷子】🔗⭐🔉
かむり‐かたびら【被帷子】
(伊豆の新島で)葬送の際の正装として女性が用いる麻の帷子。頭にかぶって行列につく。
かむり‐く【冠句】🔗⭐🔉
かむり‐く【冠句】
(→)冠付かむりづけに同じ。
⇒かむり【冠】
かむりじ‐れんが【冠字連歌】🔗⭐🔉
かむりじ‐れんが【冠字連歌】
連歌の一体。毎句の初めに、「いろは」など定められた各音を配ってよみこむもの。
⇒かむり【冠】
かむり‐だな【冠棚】🔗⭐🔉
かむり‐だな【冠棚】
①冠をのせて置く棚。のち、香炉や水指も置く。
②床脇の棚の一形式。
⇒かむり【冠】
かむり‐づけ【冠付】🔗⭐🔉
かむり‐づけ【冠付】
雑俳で、点者が出した句の上5字すなわち冠に対し、中7字・下5字を付けて1句とするもの。元禄(1688〜1704)頃から行われた。笠付かさづけ。烏帽子付えぼしづけ。冠句。
⇒かむり【冠】
かむ・る【被る・冠る】🔗⭐🔉
かむ・る【被る・冠る】
〔他五〕
「かぶる(被る)」に同じ。
カムルチー🔗⭐🔉
カムルチー
(朝鮮語kamulch‘i)タイワンドジョウ科の淡水産の硬骨魚。全長30〜85センチメートル。アジア大陸東部原産。日本へは朝鮮から移入されたらしく、北海道以外の全国に分布。食性は類縁種のタイワンドジョウに似て、他の魚を食害。空気呼吸もできる。雷魚。
カムレット【camlet】🔗⭐🔉
カムレット【camlet】
駱駝らくだまたはアンゴラ山羊の毛を紡いだ糸で織った、光沢のある薄い平織の織物。洋服地にする。キャムレット。
広辞苑 ページ 4138。