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からこ‐まげ【唐子髷】🔗🔉

からこ‐まげ唐子髷(→)唐子3に同じ。 ⇒から‐こ【唐子】

から‐ごも【唐薦・韓薦】🔗🔉

から‐ごも唐薦・韓薦】 唐様に編んだこも。

カラコルム【Kharakhorum】🔗🔉

カラコルムKharakhorum】 モンゴル帝国の太宗・定宗・憲宗時代の首都。オルホン河の右岸、モンゴル国中部のエルデニジョーにその遺跡がある。哈剌和林。和林。和寧。

カラコルム【Karakorum】🔗🔉

カラコルムKarakorum】 チベット高原とパミール高原との間にあり、北は崑崙こんろん山脈、南はヒマラヤ山脈に続く山脈。7千メートル以上の高峰が多く、最高峰はK2(8611メートル)。古来パミールと共に葱嶺そうれいと称した。

から‐ころ🔗🔉

から‐ころ 駒下駄などが軽く転がるように打ち当たる音。

から‐ころも【唐衣・韓衣】🔗🔉

から‐ころも唐衣・韓衣】 [一]〔名〕 (上代東国方言ではカラコロム) ①中国風の衣服。袖が大きく、裾は踝くるぶしまでとどき、上前・下前を深く合わせて着るもの。万葉集11「―君にうちきせ見まくほり」 ②単に衣服の意。宇津保物語藤原君「―解き縫ふ人もなきものを涙のみこそすすぎきせけれ」 [二]〔枕〕 「ひも(紐)」「きる(着る)」「たつ(裁つ)」「そで(袖)」「すそ(裾)」にかかる。

からごろも‐きっしゅう【唐衣橘洲】‥シウ🔗🔉

からごろも‐きっしゅう唐衣橘洲‥シウ 江戸後期の狂歌師。幕臣。小島氏。号は酔竹園。江戸の人。四方赤良よものあから・朱楽菅江あけらかんこうとともに狂歌中興の祖。作風は温雅・軽快で、天明調の先駆。著「明和十五番狂歌合」「狂歌若葉集」など。(1743〜1802)

からこ‐わげ【唐子髷】🔗🔉

からこ‐わげ唐子髷(→)唐輪からわ2に同じ。浄瑠璃、国性爺合戦「―には薩摩櫛」 ⇒から‐こ【唐子】

ガラ‐コンサート【gala concert】🔗🔉

ガラ‐コンサートgala concert】 (「ガラ」は祝祭の意)祝賀・記念のために行う特別演奏会。

カラザ【chalaza】🔗🔉

カラザchalaza】 鳥類の卵の黄身の両端についている紐状のもの。蛋白質で、黄身の位置を安定させる。

広辞苑 ページ 4199