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あっ‐く【悪口】アク‥🔗🔉

あっ‐く悪口アク‥ 〔仏〕十悪の一つ。人をあしざまに言うこと。

あつ‐くるし・い【熱苦しい・暑苦しい】🔗🔉

あつ‐くるし・い熱苦しい・暑苦しい】 〔形〕[文]あつくる・し(シク) あつくて苦しい。熱気がこもって不快である。また、他からそのように見える。「―・くて眠れない」「―・い格好」

あっ‐け【呆気】🔗🔉

あっ‐け呆気】 驚きあきれた状態。 ⇒あっけ‐な・い【呆気ない】 ⇒呆気にとられる

あつ‐け【暑気】🔗🔉

あつ‐け暑気】 ①あつさ。暑気しょき。為忠集「―払ひてかへるさの森」 ②暑気にあたって病気になること。あつさあたり。宇津保物語初秋「日ごろ―にや侍らむ」

あっ‐けい【悪計】アク‥🔗🔉

あっ‐けい悪計アク‥ 不正なはかりごと。わるだくみ。奸計かんけい。「―をめぐらす」

あっけし‐こ【厚岸湖】🔗🔉

あっけし‐こ厚岸湖】 北海道東部、厚岸町にある湖。オオハクチョウの大規模中継地。隣接する別寒辺牛べかんべうし湿原とともにラムサール条約登録湿地。

あっけし‐そう【厚岸草】‥サウ🔗🔉

あっけし‐そう厚岸草‥サウ 北海道(厚岸付近)および四国の海岸の海浜湿地に稀に群生するアカザ科の好塩性一年草。高さ10〜30センチメートルで、茎は節の多い円柱形。紅色を帯び多数の小枝を対生。花は微小で、節の部分につく。ヤチサンゴ。ハママツ。

あつ‐げしょう【厚化粧】‥シヤウ🔗🔉

あつ‐げしょう厚化粧‥シヤウ こってりと紅べに・おしろいなどをつけた化粧。濃化粧こいげしょう。↔薄化粧

あっけ‐な・い【呆気ない】🔗🔉

あっけ‐な・い呆気ない】 〔形〕[文]あっけな・し(ク) (期待外れで)物足らない。手応えがなく、張合いがない。「―・い幕切れ」「―・く敗れる」 ⇒あっ‐け【呆気】 ○呆気にとられるあっけにとられる 意外の事に出会って驚きあきれる。呆然となる。 ⇒あっ‐け【呆気】

あっけら‐かん🔗🔉

あっけら‐かん 事の意外さにあきれて、ぽかんとしたさま。また、少しも気にせずけろりとしたさま。あけらかん。あけらぽん。

あっ‐けん【悪見】アク‥🔗🔉

あっ‐けん悪見アク‥ 〔仏〕誤った考え。仏教の真理を誤って理解すること。

あっ‐こう【悪口】アク‥🔗🔉

あっ‐こう悪口アク‥ ①人をあしざまにいうこと。また、その言葉。わるくち。 ②〔仏〕 ⇒あっく⇒あっこう‐ぞうごん【悪口雑言】

広辞苑 ページ 429