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かんげん‐こうそ【還元酵素】クワン‥カウ‥🔗⭐🔉
かんげん‐こうそ【還元酵素】クワン‥カウ‥
(→)レダクターゼに同じ。
⇒かん‐げん【還元】
かんげん‐さい【管弦祭】クワン‥🔗⭐🔉
かんげん‐さい【管弦祭】クワン‥
①神輿みこしを船中に奉安し、海上で管弦を吹奏して神霊を慰める神事。厳島いつくしま神社では陰暦6月17日の夜行い、おかげん祭という。
②5月に行われる京都嵯峨の車折くるまざき神社の祭礼。三船みふね祭。→三船さんせんの才。
⇒かん‐げん【管弦・管絃】
かんげん‐ざい【還元剤】クワン‥🔗⭐🔉
かんげん‐ざい【還元剤】クワン‥
還元を起こさせる物質。重金属の酸化物を還元するのに、炭素を還元剤とする類。
⇒かん‐げん【還元】
かんげん‐しゅぎ【還元主義】クワン‥🔗⭐🔉
かんげん‐しゅぎ【還元主義】クワン‥
(reductionism)
①世界の複雑で多様な事象を単一なレベルの基本的な要素に還元して説明しようという立場。
②科学的知識は直接観測可能な対象に関する命題のみによって構成されなければならないとする主張。19世紀後半から20世紀初頭にかけて、原子論を認めないマッハらはこの立場をとった。→現象主義→操作主義。
⇒かん‐げん【還元】
かんげん‐だて【諫言立て】🔗⭐🔉
かんげん‐だて【諫言立て】
好んで諫言しようとすること。
⇒かん‐げん【諫言】
かんげん‐だて【還元建】クワン‥🔗⭐🔉
かんげん‐だて【還元建】クワン‥
建染たてぞめ染料を還元剤で還元し、可溶性の溶液を作ること。藍建あいだての類。
⇒かん‐げん【還元】
かんげん‐ち【還元地】クワン‥🔗⭐🔉
かんげん‐ち【還元地】クワン‥
一度開墾された耕地が、再びもとの原野となった土地。
⇒かん‐げん【還元】
かんげん‐てつ【還元鉄】クワン‥🔗⭐🔉
かんげん‐てつ【還元鉄】クワン‥
酸化鉄(Ⅲ)を鉄管中で灼熱し、これに水素ガスを通し還元させて製した灰色または灰黒色の粉末鉄。鉄欠乏性貧血の治療に用いる。
⇒かん‐げん【還元】
広辞苑 ページ 4420。