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かん‐ざく【官爵】クワン‥🔗🔉

かん‐ざく官爵クワン‥ ⇒かんしゃく

がん‐さく【玩索】グワン‥🔗🔉

がん‐さく玩索グワン‥ 玩味して真意をさぐること。

がん‐さく【贋作】🔗🔉

がん‐さく贋作】 にせものを作ること。また、にせの作品。

かん‐ざくら【寒桜】🔗🔉

かん‐ざくら寒桜】 ①ヤマザクラの一変種。葉はやや厚く、花は淡紅色。花期が非常に早く、暖地では2月頃満開となる。 ②緋寒桜ひかんざくらの通称。〈[季]冬〉

かんさく‐りん【間作林】🔗🔉

かんさく‐りん間作林】 林木伐採の後、植えた苗木の間に農作物を栽培する林野。こばさく。 ⇒かん‐さく【間作】

かん‐ざけ【燗酒】🔗🔉

かん‐ざけ燗酒】 燗をした酒。

かん‐さざん【菅茶山】クワン‥🔗🔉

かん‐さざん菅茶山クワン‥ ⇒かんちゃざん

かん‐ざし【簪】🔗🔉

かん‐ざし】 (カミサシ(髪挿)の音便) ①冠かんむりの付属品。冠が落ちないように、巾子こじの根に挿し入れて髻もとどりを貫くもの。掻頭そうとう→冠(図)。 ②女性が頭髪に挿す装飾品。前に挿すのを前挿、後ろに挿すのを後挿という。種類が多い。「銀の―」→日本髪(図)。 ③櫛くし。源氏物語絵合「昔の御―の端をいささか折りて」 ⇒かんざし‐うら【簪占】

かん‐ざし【髪ざし】🔗🔉

かん‐ざし髪ざし】 ①髪のようす。髪の生えぐあい。源氏物語若紫「額ひたいつき、―いみじううつくし」 ②髪。貴船本地「御丈に余りたる―」

かん‐ざし【貫緡・貫差】クワン‥🔗🔉

かん‐ざし貫緡・貫差クワン‥ 銭1貫文をつらぬく緡さし。また、緡に貫いた1貫文の銭。実際には960文をさして、1貫文として通用した。日本永代蔵1「借銭一貫といひけるに、寺役の法師―ながら相渡して」

かんざし‐うら【簪占】🔗🔉

かんざし‐うら簪占】 簪を無心に畳の上に落としあるいは投げて、簪の脚から畳の縁までの編目を数えて占うこと。偶数ならば凶、奇数ならば吉とする。 ⇒かん‐ざし【簪】

カンザス【Kansas】🔗🔉

カンザスKansas】 アメリカ合衆国中部の州。小麦・トウモロコシ栽培、肉牛飼育の中心地。州都トピーカ。カンサス。→アメリカ合衆国(図)⇒カンザス‐シティー【Kansas City】

広辞苑 ページ 4438