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き‐しき【器識】🔗🔉

き‐しき器識】 器量と見識。

きじ‐き【記時器】🔗🔉

きじ‐き記時器】 時計の示す時刻を押印する器械。タイム‐レコーダーやタイム‐スタンプの類。刻時器。

ぎ‐しき【儀式】🔗🔉

ぎ‐しき儀式】 公事・神事・仏事または慶弔の礼などに際し、一定の規則に従って行う作法。また、その行事。「盛大に―を執り行う」 ⇒ぎしき‐がし【儀式菓子】 ⇒ぎしき‐ば・る【儀式張る】 ⇒ぎしき‐め・く【儀式めく】

ぎしき‐がし【儀式菓子】‥グワ‥🔗🔉

ぎしき‐がし儀式菓子‥グワ‥ 儀式に用いる菓子。 ⇒ぎ‐しき【儀式】

きし‐きし🔗🔉

きし‐きし きしんで鳴る音。堅いものなどの小さくすれる音。

ぎし‐ぎし🔗🔉

ぎし‐ぎし ①ものを無理に押し詰めるさま。また、ものが大きくすれ合って立てる音。「―詰め込む」「マストが―ときしむ」 ②もの言いに遠慮・容赦のないさま。ずけずけ言うさま。

ぎし‐ぎし【羊蹄】🔗🔉

ぎし‐ぎし羊蹄】 タデ科の大形多年草。原野・路ばたの湿地に自生、長大な黄色の根をもつ。雌雄同株。5月頃、茎頂と葉腋に花穂を出し、節ごとに淡緑色の小花が層をなしてつく。花後、三稜の痩果そうかを結ぶ。茎・葉は蓚しゅう酸を含み酸味が強く、酸を抜けば食用となる。し。根は「しのね」といい、大黄だいおうに代用、緩下剤とする。〈[季]春〉。花は〈[季]夏〉。〈名語記9〉 ギシギシ 撮影:関戸 勇

ぎしき‐ば・る【儀式張る】🔗🔉

ぎしき‐ば・る儀式張る】 〔自五〕 形式を重んじ、ものものしく体裁をかざる。 ⇒ぎ‐しき【儀式】

ぎしき‐め・く【儀式めく】🔗🔉

ぎしき‐め・く儀式めく】 〔自五〕 儀式らしく見える。体裁をかざっている。 ⇒ぎ‐しき【儀式】

き‐し・く【来及く】🔗🔉

き‐し・く来及く】 〔自四〕 しきりに来る。重ねて来る。万葉集4「百重ももえにも―・かぬかもと思へかも」

き‐じく【基軸】‥ヂク🔗🔉

き‐じく基軸‥ヂク 物事の基本・中心となるもの。中軸。 ⇒きじく‐つうか【基軸通貨】

き‐じく【機軸】‥ヂク🔗🔉

き‐じく機軸‥ヂク ①車輪や機関の軸。 ②地球の自転の回転軸。地軸。 ③活動の中心。 ④くみたて。計画。方法。「新―を出す」

広辞苑 ページ 4752